通夜の席では必ず法話はさせて頂いております。
通夜、葬儀を司る者として、最低限、その意味の説明責任があると思うので、葬儀の意味、戒名の意味、供養の意味等をなるべくわかりやすくお話させて頂いております。
先日は二本松市での法話でしたが、後席で「大変わかりやすかった」「初めて意味がわかりました」とお褒めの言葉を頂きました。
そして翌日、市内での通夜の席、同じお話をさせて頂いたんですが、何とも反応が鈍い・・・・・親族は別ですが、誰か一人でもうなづいてくれると話も楽なんですが・・・何とも・・・・
これは信仰心の違いなんでしょうか??それとも??
まだまだ修行がたりませんね・・・・