ご訪問ありがとうございます。
 
【天 気】晴れ
【月 齢】12.2 / 若潮
【認知症】普通
【妄 想】通常
 
 
久し振りに、朝からいい天気。
いい天気なのは良いけど、当然の様に蒸し暑い。
 
今日は気温も一気に跳ね上がる予報。
いよいよ梅雨明けかな。
 
 
7時30分、実家に到着。
 
玄関を開けると、パンを焼いた匂いがする。
家に入って行くと、母が出迎えてくれました。
 
母:
 あ、おはよう。昨日はありがとう。
 
僕:
 いいええ。
 
ふと見ると、やや焦げ気味のパンがある。
黒寄りの茶色を通り越して、黒寄りの焦げ茶色。
 
僕:
 パンが ええ色になってますね(笑)
 
母:
 ほうよ。ちーと焦してしもたんよ(笑)
 
 
寝る前のお薬は飲んだかな?
 
とチェックすると、飲むには飲んでいたけど、ラニラピッドが
袋の隅に残っていた。
 
元々小さい粒の1/2なので、かなり小さいんですよね。
小さすぎて、母の目には厳しいかも知れない..
 
さてどうしよう。
 
ちゃんと全部飲めたか、母本人に確認してもらうようにするか..
例えば、予め、黒っぽいお皿か何かにお薬を出しておいて、
寝る前に、つまんで口に入れてもらうようにするか..
 
 確実性を優先するなら、お皿に出しておく
 現状維持の大目標を優先するなら、母に確認してもらう
 
さてどっちかな?
 
など色々考えつつ、ガチフロを点して血圧測定。
 
 169 / 109 : 79
 181 / 90 : 71
 176 / 91 : 67
 
高い。
朝だからなのか、お薬飲み忘れの影響なのか分からない。
 
強い薬だし、血中濃度の兼ね合いがあるから、いま飲ませるのは良くない。
飲み忘れのお薬は、そのままゴミ箱にポイっ。
 
僕:
 ふらふらしたり、頭が痛かったりする?
 
母:
 それは大丈夫。
 
他にも母に自覚症状は無く、見ている限りで、おかしい所も無さそう。
 
僕:
 血圧高いけん、今日はゆっくりしてくださいね?
 
母:
 この前も、横になっとったら治ったしね。
 洗濯したら、ゆっくりしましょうわい。
 
それでもやっぱり、洗濯は頑張るのか..
 
・ゆっくり動くように
・ふらふらしたら横になるように
 
と念を押しておいた。
 
 
血圧帳に書き込み、ヒアルロン酸を点眼。
お昼のお薬の支度をして、朝の用事はオシマイ。
 
また夕方来ると伝えて、仕事に向かいました。
 
 
さて..
 
病院の混雑状況がよく分からないけど、午後の診察直前か、
18時直前に電話してみようかな。
 
どちらも嫌がられそうなタイミングだけど、
診察中に医師に繋いでもらうより、マシかな。
 
 
 

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