ご訪問ありがとうございます。
【天 気】曇り
【月 齢】17.7 / 大潮
【認知症】普通
【妄 想】通常
7時25分、実家に到着。
玄関は何もできてなかったけど、家の中は明るく暖かいので、起きていそう。
転落防止の板を外していると、母が出迎えてくれた。
朝ご飯は食べ終わり、朝のお薬、ミリステープの貼り換え、
ヒアルロン酸点眼も、僕が実家に着く前に完了していた。
たいへんよくできました!
今朝も補聴器が着いていない。
補聴器を渡して
僕:
さて、頑張ってみましょう。
母:
うん..
いつもと違って、右側から補聴器を着け始める母。
母が頑張っている間に、色々と用事。
部屋に戻ると、左側の補聴器と格闘していた。
僕:
右は入ったん?
母:
うん。右は入ったみたい。
あ..左も入ったかな。
見てみると、両方とも問題なく入っている。
僕:
凄い凄い。よくできました!
母:
こうやって、たまにスッと入る時もあるんよね。
僕:
ぼちぼち練習したらええわい。
頑張るなぁ..
デイのお支度を確認。
お昼のお薬のお支度も出来て、準備は万端。
さて..
そろそろ仕事に行きましょうかと思った時に、外で車の音がした。
汲み取り屋さん来襲。
時間は7時40分。やばい..
僕:
汲み取り屋さんが来たよ。
お水入れよか?
母:
ううん。しょうわい。
母にお任せして、僕は待ちぼうけ..
汲み取りが終わったので、そろそろ仕事に行こうと思ったら。
母:
ちょっとトイレに...
ほったらかして行っても良かったけど、お尻の様子も気になるので待つ。
待つ..
待つ....
待つ......
やっと出てきたので、仕事に行く事に。
僕:
ほしたら行ってきましょうわい。
母:
はいはい。
僕:
お見送りはええけん、時間までゆっくりしよってくださいね?
母:
見送りはかまんの?
部屋の出入り口で立ったまま喋る母。
母が動かないので、部屋から出られない僕。
僕:
ちょっとごめんなさいよ。
母:
え?
時間を見たら、7時55分。
たのむー!動いてくれー!!
僕:
ちょっとごめんなさいよ。
と母を部屋の中に誘導。
やっと部屋から出れると思ったら、見送りに来ようとしてくれる母。
見送ってもらうのは良いけど、時間が掛かるので、今はちょっとヤバい。
ただでさえ、遅刻の確率が急上昇する時間になっている..
僕:
お見送りはええよ。
もうすぐ朝ドラ始まるけん、観よってくださいね?
母:
かまんの?
ほしたら...
あー...
もう、そんな残念そうな、寂しそうな顔されると、心苦しい...
今週は、火曜日に遅刻しているので、週2回目の遅刻は避けたい。
心苦しいし、辛いし、後ろめたいし、罪悪感で一杯だけど、
浸っている暇はないので、それら全部抱えて、実家を後にした。
なんとかギリギリ間に合うかな?と思ったんですよね..
でも..
こんな日に限って、某お寺で観光バス渋滞に引っ掛かり、
有名温泉周辺のホテルのうち、3つのホテルの観光バス出発渋滞にはまり..
はい。
見事に遅刻しました...
母も、汲み取り屋さんも、観光バスも、誰も悪くない。
僕の運が悪かっただけ..
でも、横断歩道で立ち話していた夫婦?は、どうかと思うけどね!!
まぁ、あの夫婦が居なくても、間に合わなかったと思うけど..
職場に着いてしばらくすると、大障害が発生して、バタバタだし。
今日はこんな日なのかな..
午後からはのんびりさせてもらおう。
仕事しろよって話しですけど(笑)
僕はドタバタで良いので、母は楽しく過ごせてますように..
アメブロおまかせ広告
錠剤を半分に割るのに、とても便利です。
徘徊の可能性が出始め、プチ徘徊に至ってしまったので買いました。
僕はAmazonで、48%OFFの時に買いました。