先日の出来事。
うちの子どもが
面識のない子ども同士の
トラブルに巻き込まれて
憔悴しきった件。
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同僚に
この出来事を話していたら
どうして怒らないの？
私だったら、そんな冷静に話すことできないよー⁉️
という言葉を何度も言われた。
職業病(￣▽￣;)
話すときのモードが
母親目線でなくて
教師(担任)目線になってしまって💦
まぁ、それで
心の平静を保てたのかもしれない。
いろいろ考えてはいたけどね。
次はないと思え、とか。
心の傷をどうしてくれる？、とか。
でもね、なんか、
話しているうちに
こんな言葉は全く意味ないなって思って。
私的に
汚い言葉は
かなりの労力を使うので
できれば、
この口からは出したくない。
なんたって反省していないんだもん。
ただ、ちょっと
変化があったところが一つ。
お母さんを悲しませないで。
と言ったとき。
彼の
死んだ魚のような目が
一瞬だけ濡れたから。
ちょっとでも
分かってもらえたらいいなぁ。
長男からは
あんなに怒っているお母さん、初めて見た❗
とな。
どうやら、
長男だけには
怒っているのが分かったようで
一つの行動から
どんな結果がついてくるのか。
想像力のある子どもを育てるのって
なかなか難しい。
教育に携わるものとして
永遠のテーマかもしれない。