2016年5月17日の幽界訪問から。

車で友人3人と旅行をしていた。途中で、ベンツが、前方からやって来た。たまたま道が混み出して、ドアミラー同士がぶつかってしまった。しかも相手のミラーが壊れてしまった。すると、中から大柄な外人さん出て来た。どうも身なりやしゃべり方からやくざらしかった。結局、我々の車を運転していた友人が、彼らの宿泊していたホテルに連れていかれてしまった。なかなか帰ってこないので、もう一人の友人が探しに行った。私や友人は、身の危険を感じていた。

幽界下層は、地上に良く似ていて、車も当然ある。交通渋滞も生じる場所もあるだろう。ただ、意識の切り替えをすれば、怖い体験をすり抜けることは、簡単なはずだ。肉体がないのであるから、いわゆる意識の切り替えである。類は、友を呼ぶ世界なので、やくざは、やくざとしてグループを作る可能性があるが、波動の違いから一般の人との接点は、ほとんど無いと考えられる。まあ、近寄らないに越したとはないと思うけれども、逆に妙な好奇心は、持たぬことである。