2月18日の幽体離脱体験から。



再び、体の振動感あり。郷里のS市に来ていた。どうも平成19年に亡くなっている伯母の葬式の時のようだった。私を迎えるために既に故人となった伯父を中心に家族や親戚が待っていた。一人一人よく見ないとわからなかったが、地上に生ける者も死せる者も親戚縁者が皆集まっていた。そばで一緒に遊んでいた孫たちから組立式のゲームの切れ端(紙)をもらって帰ろうとしたら、覚醒した。すぐにまた、変性意識状態になり、このS市の家の外に出ていた。外は、とても美しく、別世界であった。やがて、家の前の坂道を走りたくなり、気持ちよく走り出した。走りながら、まぶしいほどの光の世界へ引き込まれていくようだった。しかし、足の裏がだんだん不快になり、さらにけんざんの上を走っているように苦痛になり、今度は完全に覚醒した。



現実に引き戻されたのだが、そのまま走っていたら、シルバーコードが切れて、危なかったのかもしれない。きっとガイドの配慮が、働いたのであろう。肉体の苦痛は、時にあの世への旅立ちを引きとめてくれる。幽体離脱してから肉体に戻る時は、肉体をイメージすると良いが、痛みは一番のイメージである。きっと私が走り出した美しい世界は、幽界と地上界との境(精霊界)であったのであろう。