インナーチャイルドワークをしてみた結果 | 不登校、生きづらさ、四兄弟に教わる事

不登校、生きづらさ、四兄弟に教わる事

生きづらさから、自分と向き合う。すると、不登校、ひきこもりのこどもたちが動き出した。

問題は自分の思考でした。
過去を認め、癒す事から
始まります。そんな
記録のブログです。

 事実を認め、しばらく何をしていても悲しみだけが溢れ出す。


同時に インナーチャイルドワークをはじめました。


小さい私 3.4歳かな?


暗い居間にひとり、拳を握り、俯き、下唇を噛み締めて立っていた。


半袖、ワンピース 裸足


声をかけるけど、なんの反応も無い。


それでも声をかける。

何にも話さなくても良いよ。

そばにいるよ。大好きだよ。

何にもできなくてもここに居ていいんだよ

一緒にいるよ

怖かったね、寂しかったね 

大好きだよ。


そう声をかけたら 小さな私が顔をあげて

抱きついてきた。

ぎゅーっと 離さない。


その瞬間 愛おしいよ と 言葉が出て

涙が溢れた。


そうだよ 愛おしい。


愛おしい存在の私を 私が抱きしめる。


充分満足いくまで 抱きしめたら

また 来るね

と 笑顔でバイバイと手を振ってくれた。


私のインナーチャイルドが 癒されて行く 過程にある。


 話をしてくれるまで、続けよう


自分の気持ちを口に出しても あなたを嫌ったりしないよ。 感情を感じても怖いことはおきないよ。


インチャに語りかけよう。


結局、自分を助けられるのは

自分だから。