事実を認め、しばらく何をしていても悲しみだけが溢れ出す。
同時に インナーチャイルドワークをはじめました。
小さい私 3.4歳かな?
暗い居間にひとり、拳を握り、俯き、下唇を噛み締めて立っていた。
半袖、ワンピース 裸足
声をかけるけど、なんの反応も無い。
それでも声をかける。
何にも話さなくても良いよ。
そばにいるよ。大好きだよ。
何にもできなくてもここに居ていいんだよ
一緒にいるよ
怖かったね、寂しかったね
大好きだよ。
そう声をかけたら 小さな私が顔をあげて
抱きついてきた。
ぎゅーっと 離さない。
その瞬間 愛おしいよ と 言葉が出て
涙が溢れた。
そうだよ 愛おしい。
愛おしい存在の私を 私が抱きしめる。
充分満足いくまで 抱きしめたら
また 来るね
と 笑顔でバイバイと手を振ってくれた。
私のインナーチャイルドが 癒されて行く 過程にある。
話をしてくれるまで、続けよう
自分の気持ちを口に出しても あなたを嫌ったりしないよ。 感情を感じても怖いことはおきないよ。
インチャに語りかけよう。
結局、自分を助けられるのは
自分だから。