昨日の記事の「龍馬」つながりで。
今日11月15日は、
幕末の志士・坂本龍馬の誕生日であり命日です。
歴史上の人物で一番好きなのが坂本龍馬。
迷ったとき、悩んだときは、
「龍馬さんならどうするじゃろ?」
と考えることもしばしば。
独身時代は何度も高知へ行ったし、
長崎の亀山社中跡にも行って、
龍馬の柱にもたれ剣を抱いて写真も撮りました。
龍馬忌に合わせて何度か京都に赴き、
霊山護国神社の墓所へお墓参りにも行きました。
前回は2年前です。
1867年11月15日、
京都の近江屋で中岡慎太郎と共に暗殺されてしまいます。
私が生まれるちょうど100年前、
31歳の若さで凶刃に倒れた坂本龍馬。
歴史に「たら」「れば」はタブーですが、
もし龍馬さんが生きて明治維新を迎え、
その後の歴史に大きく係わっていたら、
今と違う日本になっていたのでしょうか?
どうやっても答えの出ない問いですが、
11月15日には、つい思いをはせてしまいます。
我ヒーロー、坂本龍馬を偲んで。
ではでは、アデュ~ィ!