2507 福井・石川リフレッシュ旅行 Day1 | トリトンさんのひとりごと

トリトンさんのひとりごと

歳甲斐もなく、シンガーソングライターのYUIさんが好きです。その他、トリトンさんが好きなこと、見たこと、感じたこと、味わったことなど、テキトーに書きますヨー。

私、勤続30年を迎えました。

一昨年(2020年)の事です。

 

新型コロナの感染拡大により、

2020年2021年と行くことが叶わず、

今年やっとリフレッシュすることができました。

 

勤続30年で、会社から20万円の旅行券と

4日間のリフレッシュ休暇が支給されます。

 

 

嫁さんに行きたい所があるか聞くと

「金沢に行きたい」と。

 

私はMiyuuさん所縁の尾瀬に行きたかったけど、

広島からだと2泊3日では旅程がタイト過ぎる。

 

金沢はフラフラのライブで行って、

兼六園、金沢城、21世紀美術館を回ったくらいで、

茶屋街や武家屋敷は見ていません。

 

金沢なら、ついでに近郊の観光地も回れるかも。

ということで金沢メインの旅行にしました。

 

 

2022年7月16日(土)~18日(月・祝)

「福井・石川リフレッシュ旅行 Day1」

 

広島から新幹線で新大阪へ、

新大阪で特急サンダーバードに乗り換えて福井へ。

 

途中の京都で、東京から参加の娘と合流です。

 

1週間前からチェックしていた天気予報では、

福井・石川の天気はずっと傘マークが付いていました。

 

なので濡れるのは覚悟のうえ。

 

しかし福井駅に着いてみると、

曇ってはいるものの雨が降りそうな曇り空ではありません。

 

駅近くのレンタカー店で、予約していた車を借りて、

目的地①「恐竜博物館」へGO!

 

近づくにつれて、

道路脇で色々な恐竜のオブジェがお出迎えしてくれます。

 

恐竜博物館
 
 
元々恐竜は好きで、展示も面白くて、

ついつい時間が経つのを忘れて、

あと来場者が多くて昼食の待ち時間が長くて、

予定の2時間を1.5時間オーバーしてしまいました。

 

 

てことで、目的地②「永平寺」に着いたのが16時ころ。

 

永平寺
 

係りの人が周囲にいる人に声をかけています。

「入場は16時までです。入られる方はいますか?」

 

「入ります」と答えると、

「でも、退館時間は16時30分です」と・・・

 

 

今回はご縁がなかったということで、

入口や周りの巨大な樹木、苔むした石垣など、

荘厳な雰囲気だけを体感しました。

 

 

目的地③「東尋坊」、福井での最終観光地です。


駐車場から「あの崖」に向かう道にの両側には、

お土産屋さんや浜焼きなどを食べさせる店が並んでいます。


でも時間的に遅かったのか、

はたまたコロナ禍で潰れてしまったのか、

ほとんどの店が閉店していました。

 

東尋坊
 

「あの崖」に着いて沖の方を見ると、雨柱が立っています。


しばらくすると雷も鳴り始め、

心の中で「ついに濡れるときがきたか」と。


 

しかしそこは、日頃の行いの良さと晴れ男、

いや「雨は降らない男」の本領発揮。

 

東尋坊を満喫しつつ、車に乗り込むことができました。

 

 

福井を後にし金沢へ。

金沢も曇天ですが雨は降っていません。

 

レンタカーを金沢の営業所に返して、ホテルにチェックイン。

 

雨雲レーダーを気にしつつ、

金沢駅からライトアップバスに乗って

目的地④「ひがし茶屋街」へ。

 

金沢駅のシンボル「鼓門」

 

人通りも少なく、情緒ある「ひがし茶屋街」

 

「ライトアップ」というから

もっとライトアップされてるのかと思ってたけど、

控えめな灯りで、閑散としてて、

正直「あれ?こんなもんなん?」って感じました。

 

次の日、日中に訪れるまでは・・・

(その様子はDay2にて紹介)

 

浅野川大橋近くの洋食屋さんで遅い夕食をとり、

梅ノ橋を渡って主計町茶屋街を散策し、

最終のライトアップバスに乗ってホテルに戻りました。

 

ライトアップされた梅ノ橋。

 

主計町茶屋街の「あかり坂」。

 

 

1日目にして既に疲れが溜まっていますが、

旅は疲れるものと覚悟はできています。

 

あと2日。

何とか体力もってくれ!

 

と祈りつつ、Day2へ続く。

 

 

 

ではでは、アデュ~ィ!