世代会計とは
世代会計とは、コトリコフらによって提唱された考え方であり、
世代別の生涯の純負担を明らかにしようとするものである。
つまり現在と将来の世代における財政負担を分析し、
長期的な財政課題について政策提言を行うことを目的にしている。
この理論の中では、現役世代が払う額が少なければ
将来世代が払う額が多いといったように、財政負担者が
世代間でゼロサムゲームを行うことを前提で考えられている。
世代会計の推計の目的
①世代会計を明らかにすることで,ある政策の世代間の公平性
の検討ができる。
②世代会計の情報により,政策が消費や貯蓄に与える効果を
ライフサイクル仮説と整合的に分析することができる。
途上国でおこる人口移動の問題
経済格差等の理由により、農村から都市への
人口移動が起こる結果、都市では人口過密、
農村では過疎からおこる環境悪化が問題となる。
都市では人口流入により地価上昇、スラム化による
治安や居住条件の悪化、河川等の汚染、
交通渋滞等の問題が発生する。
一方、農村部では森林伐採、砂漠化等の
環境問題。また人口が少ないことによる
サービスの低下等の問題が発生する。
ギフトエコノミー(与えることから始まる経済)
ギフトエコノミーという言葉をきいた事があるだろうか?
ギフトエコノミーはもともとアメリカで生まれた言葉であり
短期的には損をするような状況であっても、
あえて実践すること。つまり自ら進んで与えることを前提とした経済である。
この背景には、与える事で信用が高まり、
結果的にビジネスが広がることがあげられる。
勝間和代が著書の中で、「give5条の法則」で重要性を説き、
ペリエ社長の和田裕美は「人から好かれる人の多くは、
私はあなたに好感をもってますよ」ということを
自分から先に発信しているという。
つまり、何事においても物事を上手く動かすには
まず自分が与える事が肝心なのだ。
う~ん、なかなか難しいかも知れないが、
頭に意識しているのとしていないのとでは、
大きな差がありそうだ
。
是非、実践してみたい。
【参考】

