2023鶴見線再訪問 その1 | 撮り鉄・乗り鉄の部屋

2023鶴見線再訪問 その1

前回からの続きです。鶴見線も205系が置き換えされるという話があるため、こちらもにぎやかになって撮りづらくなる前に記録しにきました。

 

 

浜川崎駅の改札を出ると、南武線、鶴見線を横断する形の高架線路があります。が、前回訪問以降に調べたところ、こちらはすでに廃線とのことでした。

この先鶴見方向を通過時に見てみたところ、この先も線路撤去工事が行われていました。

 

鶴見線の浜川崎駅に移動します。こちらは駅名は同じですが、成り立ちの関係から別駅舎になっています。

 

 

こちらでは鉄鋼会社の専用改札があり、関係者以外は出ることが出来ません。

 

ホームに入ったところ、鶴見行の列車が居ました。

 

撮影した動画はこちらです。

 

しばらくすると、扇町行きの列車がやってきました。扇町行きは本数が少ないので苦労します。

 

  

途中、昭和駅近くで車内から廃線跡らしきものを見つけました。調べたところ、2011年に廃止された専用線跡のようです。まだ新しいのではっきり分かりました。

 

 

さて、扇町駅に到着です。

 

石炭列車が廃止されてからはリニア残土列車のみがきているようです。この日も残土列車のコンテナらしきものが見えました。

 

 

名物の猫駅員はこの日も勤務してらっしゃいました(笑)

 

このまま折り返して鶴見駅方向に向かいます。

 

 

安善駅構内を見たところ、米タン用のタキ1000系がいました。翌日に備えて編成しているのかな・・・

 

さて、列車は鶴見より前の駅で途中下車しました。続きます・・・