青森駅から海方向(北)に、線路が伸びています。
どこまで続いているのかを、確かめました。
途中、線路が外された部分もありますが、ここが線路の先端。
調べてみると、青森港には3つの岸壁があり、第1岸壁と第2岸壁は旅客用、北端の第3岸壁は貨物便専用だったとのこと。
第3岸壁から第1と第2岸壁を眺めました。
地上部の線路の終点です。
青森駅ホームの北側の階段が連絡船への通路に続いています。
現在、ホームから連絡通路への扉は閉じられています。
こちらは、石川さゆりのヒット曲「津軽海峡冬景色」の歌碑。
歌碑下の黄色ボタンを押すと、曲が流れます♪
では、乗船 !!
現在は、資料館(観覧料510円)になっています。
入口でいただいた案内書です。
こちらは裏面。
レトロな客室です。
鉄道関係のプレートも展示されています。
こちらは、連絡船のプレートです。
見学ルートに沿って下に降りると、鉄道車両スペース。
後方に、線路が伸びています。
この線路が地上線路につながるということですね。
展示用の車両。
展示車両の大きさから、かなり広いスペースです。
こちらは、キハ82 101車両。
こちらは、連絡船の動力部分です。
青い空が一面に広がっています。
遊歩道を歩き、「八甲田丸」と「ベイブリッジ」をカシャ !!
ベイブリッジは、1994年7月 に 4車線全線で開通したとのこと(1992年7月、2車線開通)。
お昼時になりました。
昼食は、青森駅から徒歩1分のアウガビル地下の「新鮮市場」。
数量限定「まぐろ漬け丼(1,200円)」をいただきました。
その2日後、今度は、「新鮮市場」のすく近くの「青森魚菜センター(古川市場)」で昼食。
入口でクーポン(12枚綴り2,000円)を買い、好みの具材を乗せた“めっけ丼”をいただきました(おまけもしていただきました !!)。
青森駅近くのJR東日本バス駐車場には、E5系❝はやぶさ❞色のバスも停車中。
函館フェリー・ターミナルで、大間行フェリーの16時の便も欠航になった時、全身から力がス~ッと抜けました。
でも、気を取り直して青森行に乗船したことで、結果的に楽しい時間を過ごせました。
もちろん、大間フェリー、再挑戦します !!
【追記】青森駅からの線路の先端は、2010年6月に記録していました。この写真を含むリポートも、ご覧くださいね。