2020年7月のことです。
郡山駅の改札を抜けると、床に大きく書かれていた「水郡線」という文字が気になりました。
今回、気になっていた「水郡線(すいぐんせん)」を旅します。
ところが、当日、予期しない出来事が発生 !!
線路工事のため、乗車予定(9時18分)の列車が運休とのこと。
運行本数が多い路線であれば、問題はないのですが、「水郡線」の場合は、大問題。予定が大きく狂いました。
結局、時間つぶしのため、会津若松駅までを往復。
ま、天気も良かったし・・・
郡山駅ビル内で名物“ソースかつ丼”でおなかを満たし、13時43分発の水戸行きに乗るために改札を抜けます。
登りきると、このホームは3番、4番、5番泉。
3番線ホームは直進です。
水郡線の列車が待っています。
それにしても、「水郡線」の案内・・・丁寧すぎる !!
その理由を知りたいなぁ‥‥
水郡線は、水戸駅(茨城県水戸市)と安積永盛駅(福島県郡山市)を結ぶ(137.5 km)だけでなく、途中の上菅谷駅(茨城県那珂市)で分岐して、常陸太田駅(茨城県常陸太田市)まで延びる(9.5 km)のローカル路線。
安積永盛駅です。「水郡線」は、この駅から先です。
なんか、気になる駅名です。
下菅谷駅です。
あ、上菅谷駅の写真、忘れた !!
上菅谷駅と常陸太田駅間は、宿題として残りました。
水戸駅では、駅コンコースにあった「地酒」の店で軽く一杯。
とりあえず、このセットを注文。
ここから、3種類の地酒を選びます。
茨城県には、こんなに地酒があるとは・・・知りませんでした。
写真と、ちょっと違うけど・・・
そして、近くの成城岩井で夕食とビールを買い、いわき駅経由で郡山駅に戻りました。
もう21時30分。
郡山駅に到着。
計画では、18時前に郡山に戻り、“さすらいの一杯”に出かけるはずだったのに・・・
出発の約4時間遅れが響きました(涙)。