年が明けて、2023年になっていますが、
昨年2022年は、“鉄道開業150周年”。
“秋の乗り放題パス(7850円)”を購入し、
10月5日8時29分、金沢駅を出発、
福井駅、敦賀駅、近江今津駅、米原駅、大垣駅、豊橋駅と浜松駅で乗り換え、宿泊地の沼津駅に向かいました。
18時53分、小雨の中、沼津駅に到着。
初日は 496.3km、正規運賃なら“8,030円”の旅でした。
ホテルにチェックイン後、久しぶりの“さすらいの一杯”。
港が近いのに、なぜか「焼き鳥屋」が多いような印象。
翌6日も、天気予報通り、雨の朝。
沼津駅から、熱海駅で乗り継ぎ、国府津(こうづ)駅に移動。
国府津駅では、駅舎の外に出ました。
ここから、箱根登山バスが出発するようです。
今回の目的のひとつ、
JR東海の未乗車区間の「御殿場線」の乗りつぶし。
「御殿場線」は、
御殿場駅経由で、国府津と沼津間を結ぶ60.2km の路線。
改札を通り、3番ホームに向かいます。
階段を上り直進します。
御殿場行きの列車が待っています。
発着点がわかる駅名表示板です。
JR東海色の車両に乗り、出発。
かつては信号所だった足柄駅です。
御殿場駅に到着。
ここで、沼津行きに乗り換えます。
待ち時間の間に、駅舎の外に出ました。
御殿場駅から先に進むと、
車窓右側に「富士山」が見えるはず・・・
期待していましたが・・・空模様がイマイチで見えません。
次は、終点の沼津駅。
沼津駅に到着
楽しみにしていた富士山との出会いもかなわず、
ただ列車iに乗り続けるという・・・旅でした。