あれ !?
大垣駅の米原方向に、２つの駅名が書かれている !!
何度か JR「大垣駅（岐阜県）」に下車しましたが、
駅名表示板をしっかり見たのは初めてかも。
一旦、改札を出て、路線と時刻表を確認して、
終着の「美濃赤坂」までのきっぷを購入（190円）。
３番ホームで待っていると、２両編成の車両が接近。
ここが、「美濃赤坂支線」乗り場。
確かに、「美濃赤坂」と書かれています。
大垣駅を出ると、
東海道本線から分かれて、右方向に線路が向かいます。
「荒尾駅」に到着。
そう言えば、JR九州にも「荒尾駅」がありますね。
荒尾駅を発車。
でも・・・なぜ「美濃荒尾」じゃないのかな?
「美濃赤坂」駅が見えてきました。
「美濃赤坂」駅に到着。
大垣駅を発車後、わずか７分ほどの距離。
「美濃赤坂駅」駅舎です。
駅舎を出て、線路止めからホームを見ました。
ここは、石灰岩運送のため、貨物車両が運行しているとのこと。
（※この先、西濃鉄道市橋線 美濃赤坂駅-乙女坂駅があるらしい）
折り返し、大垣駅に戻り、初めての市内観光。
駅近くのホテルに荷物を置き、大垣城に出かけました。
途中、用水を渡ります。
快晴の空の下、大垣城天守閣がくっきり。
「水の都・大垣」は、このような用水がし市内を流れています。
地下水の豊富な大垣には、おいしい地酒があるとのことで、
トコトコと、2軒、巡りました。
こちらは、大垣城近くの「武内酒造」。
こちらは、
大垣駅の向こう側（北口）から徒歩5分ほどの「渡辺酒造醸」。
それぞれ、代表的なお酒を一本ずつ購入。
そして・・・夜は、赤ちょうちんに誘われて、
ホテル近くの路地裏で、久しぶりの“さすらいの一杯”。
そうそう、この日、移動中に、
米原駅で、偶然、こんなものにお会いしました。
