災害復興鉄道旅★Part 2 豊肥本線 (1) 大分駅→宮地駅 | 夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

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※福井県大野市出身、金沢市在住

駅前のホテルで,しっかり朝食を摂り,さあ出発.

大分駅は,日豊本線だけでなく,豊肥本線と久大本線をつなぐ駅.

豊肥線の三重町行きは8番乗り場.

待っていたのは,黄色の気動車.

竹中駅では,キハ47と待ち合わせ.

50分で,三重町駅に到着.

待ち時間が10分ほどあるので,改札の外に出ました.

この辺り,「豊後大野」なんですね.

故郷が「越前大野」なので,親しみを感じます.

2番ホームへの陸橋には,駅開業100周年の写真パネル.

記録って,大切ですね.

2番ホームに停車中の車両(右)が,宮地駅行き.

宮地方面から,列車が接近.

単線なので,この列車を待って発車です.

3番線に対向列車が到着.

さあ,宮地駅に向けて再び出発.

この豊後萩駅から阿蘇駅間は,熊本地震の影響で,
約3カ月間,運転を見合わせていました.

滝水駅(熊本県)で,特急「九州横断鉄道」とすれ違います.

長い登りの後,九州で最も高い(754m)波野駅に到着.

ここで対向列車とすれ違い.

7年前の12月,豊肥線で阿蘇駅に向かっていた時,

ホームに数cmの雪が積もっていたのを見て,

「九州でも雪が降るんだ !! 」と驚いたことを思い出しました.

長いトンネルを抜けると,.

眼下に,阿蘇山のカルデラを望みます.

宮野駅に向けて,一気に下ります.

宮地駅に到着.

.

大分県と熊本県の県境の上り下り,大変お疲れさまでした.

2013年12月に,一度,宮地駅ホームに降り立ちましたが,

日が暮れていたせいか,駅舎の記憶は残っていません..

★7年前のリポートも,併せてご覧ください