街1915年7月11日に開業した「鹿屋駅」は，
鹿屋市高須街から，内陸部に入った場所にあります．．
現在は，「鹿屋市鉄道記念館」となっています．
屋外には，廃駅の駅名表示板が保存されています．
保存されている鉄道車両は，キハ20 441と作業車．
どちらかと言うと，「鹿屋駅」は，「志布志駅」に向いていたようです．
懐かしい車内を見学できます．
こちらは，作業車両．
こちらは，「吾平(あいら)鉄道記念公園」．
線路が残っています．
途中で切れている線路・・・
その先に広い空き地が広がっているので，気持ちがちょっと複雑．
ホームと客車が，残っています．
ここだけ見ると，今にも動き出しそう・・・
これまで見たことない塗装のキハ20です．
ただ，横から見ると，かなり傷んでいます．
この2両は，キハ20 452 と車掌車E8953 です．
こちらは，かなり傷んでいます．
車掌車の方は，痛みが少ないように感じました．
ポイントも残っています．
広々とした公園の中に保存されている鉄道遺跡の数々です．
