春になったので,
「SLやまぐち号」を追いかけてみました.
でも,残念ながら,曇り空.
今回は,まず,新山口駅近くの踏切で,
客車を連結して,
乗客が待つホームまで移動する
C57 1 を記録しました.
この踏切には,何度か来ています.
目の前で機関車が停車し,
線路を変えて,白い蒸気をはきながら,
バックしていく様子,とても迫力があります.
地元にいると,
これが,どれほど貴重なことなのか,
理解できないと思います.
その証拠に,そこには,
幼児を連れたお父さんが一人いるだけ.
幼児のためか,お父さん自身の興味なのか不明ですが,
その迫力は,きっと長く記憶に残ると思います.