ホテルから徒歩圏内の Retiro 駅舎は,このような立派な外観.
中に入ると,こんなに広々とした空間.
大都市の中央駅という雰囲気が伝わります.
左手に,かつての切符売り場がありました.
1915年8月に完成した駅舎は,
イギリス人によって設計・建築されたもの.
鉄骨構造はリヴァプールで作られ,
アルゼンチンに運ばれ,再び組み立てられたとのこと.
現在の切符売り場は,こんな感じ.
残念ながら,列車に乗る時間はなく,
ここでは改札の撮影のみ.
こちらは,隣のミトレ線の始発駅舎.
この写真一枚だけで,駅員からストップを受けました.
日本は夏でも,こちらは冬.
Belgrano Norte Line 始発駅の Retiro 駅舎・・・
そんな感じの写真となりました.