寒い季節，ローカル線に揺られ，温泉地に・・・
これって，ちょっと贅沢な時間かもしれない．
12月のある日，
宇部線から山陽本線に乗り継ぎ、厚狭駅に到着。
美祢線に乗り換え、
美祢駅に到着。
美祢駅を後にして、長門湯本へ．
長門市駅に向かう車両を見送りました。
音信川にかかる千代橋たもとの瓦屋根の寺院風建物．
ここが，長門湯本の公衆浴場「恩湯」．
入浴料は200円．
単純アルカリ泉（pH9.8）で，肌にやわらかなお湯．
お湯はぬるめ．もちろん，源泉かけ流し．
1時間，ゆっくり浸りました，
その後，高級宿の日帰り入浴（2,000円）．
うわさ通りの館内設とお風呂の設備．
財布が許せば，
こんなところで，2~3日，ゆったりした時間を送りたいもの．
ま，無理な願望ですけど．
美祢線車内と職場からいただいた割引券で，
ともに半額で入浴できました．
露天風呂を中心に，約2時間，浸りました．
でも・・・お湯の方は．200円の「恩湯」方が上．
帰りの車両が接近してきました（長門湯本駅）。
対向車両が待っています。
合計3時間の入浴で，身体の芯からほかほか．
晩酌の地酒が，とてもおいしく，全身にしみわたりました．
★長門湯本温泉リポートは，こちらもご覧下さい．
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