タイ鉄道リポートは,12回も続きました.
それほど,記憶に残る鉄道旅でした.
早朝からの移動もありましたが,
天候にも恵まれ,貴重な体験ができました.
旅と言えば・・・食事も楽しみのうちのひとつ.
エスニック料理が好きなので,
大衆食堂での食事は,とても楽しい.
基本的には,炊いたタイ米の上に,
炒めた肉や野菜を載せるという単純なものですが,
適度な辛さがとても刺激的 !!
ビールも進みます.
ビールと言えば,
タイでは,アルコール飲料の販売時間が制限されています.
それを知らずにビール瓶を手にして会計に行ったら,
「あと30分後に来て!!」と,にっこり断られました.
コンビニで売られていた
タイ料理の冷凍食品を買いましたが,
これまた Good Taste !!
屋台で買った肉の串焼きやスープと一緒に,
ホテルの部屋で,“ひとり宴会”を楽しみました.
バンコクを立つ前,
市内にスーパー銭湯があることを知り,
タクシーに乗って,行ってみました.
こちらは,利用客の言語を除けば,
日本の「スーパー銭湯」と変わりません.
利用料は,450バーツ(約1,500円)とかなり高額でしたが,
海外での“日本風浴場”体験も,なかなか貴重.
6泊7日のタイ鉄道旅.
当初の計画以上の体験ができました,
来年,第2弾を狙っています.
●列車内で出会ったタイ国鉄運転士の卵が来ていたシャツのエンブレム 2014年9月
第2弾の目標は,マレーシア国境を超えること.
旅行資金の貯えを開始します.