真っ赤な“RED EXPRESS”、抹茶色の“KIRISHIMA”、
両方の485系車両、ともにインパクトがあります。
日豊本線には、 485系のユニークな車両が、もうひとつ走っています。
車体には、赤・緑・青・黄という原色をすべて使っています。
実際に車両を見ると、幼児用カラーブロックを連想します。
●原色いっぱいの“KIRISHIMA & HYUGA” 2009年9月4日撮影
●原色いっぱいの“KIRISHIMA & HYUGA” 2009年2月13日撮影
この車両の先頭とサイドには、
“KIRISHIMA & HYUGA”と書かれています。
●車両先頭の “KIRISHIMA & HYUGA”ロゴ 2009年9月5日撮影
●車両サイドの“KIRISHIMA & HYUGA”ロゴ 2009年2月13日
大分駅から宮崎方面に一駅目の「牧駅」に隣接した車両基地に、
この“KIRISHIMA & HYUGA”が停車していました。
車両数は、たったの3両。
でも、目立ちます。
●「牧駅」隣接の車両基地に停車中の“KIRISHIMA & HYUGA” 2009年2月13日撮影
●「牧駅」隣接の車両基地に停車中の“KIRISHIMA & HYUGA” 2009年2月13日撮影
●「牧駅」隣接の車両基地に停車中の“KIRISHIMA & HYUGA” 2009年2月13日撮影
夕方、牧駅ホームに立っていると、“KIRISHIMA & HYUGA”が駆け抜けて行きました。
●「牧駅」に接近中の“KIRISHIMA & HYUGA” 2009年2月13日撮影
●“KIRISHIMA & HYUGA”、「牧駅」通過 2009年2月13日撮影
お気に入り車両に乗るのは楽しいのですが、乗車していると、車両写真は撮れません。
●“KIRISHIMA & HYUGA”車内 2009年9月5日撮影
●車窓からの日南海岸 2009年9月5日撮影
“撮り鉄”と言いながら、実際は“乗り&撮り鉄”ですので、なかなか大変。
窓の外を眺めていないと偶然のチャンスを逃すので、緊張が続きます。
●「南宮崎駅」に接近中の“KIRISHIMA & HYUGA” 2009年2月13日撮影
そんなわけで、
複数回通過した路線でないと、のんびり車窓を楽しむという余裕はありません。
本当のところ、もう少し余裕が欲しいところです。
ま,欲張り・・・だけなんですが.
●「宮崎駅」停車中の“KIRISHIMA & HYUGA” 2009年9月5日
●「宮崎駅」停車中の“KIRISHIMA & HYUGA” 2009年9月5日
●「日向駅」停車中の“KIRISHIMA & HYUGA” 2009年9月5日
主に“駅撮り”ですので、単線の通過列車待ちは、確率の高いチャンスなんです。
●「重富駅」接近中の“KIRISHIMA & HYUGA” 2009年11月26日撮影
●「重富駅」停車中の“KIRISHIMA & HYUGA” 2009年11月26日撮影
●「重富駅」通過の“KIRISHIMA & HYUGA” 2009年11月26日撮影
古い形式の同じ485系を、
このように全く別のイメージに作り変えたJR九州のセンスは、
とてもすばらしい !!