今日は近くの写真スタジオで、訪問着の着付けに行って来ました。
朝9時にヘアの先生を車で迎えに行く予定でしたが、先生のマンションの場所がわからないので昨日から地図を調べたり、友だちに聞いたりしていたのです。
夜になってもう一人の友だちに電話すると「明日の朝は私が迎えに行くわ」ということになり、それでは帰りを私が送ることにします、となりました。
でも、電話を切ってからよく考えたら、友だちというのは着付けグループのまとめ役リーダーなので、先生とその人が行くのなら私は行かなくてもいいのでは?
今朝は9時に家を出なくても、迎えがなくなったから10時前に行けばいいので助かりましたけど。
今日のお客様はお宮参りの若いお母さんでした。
スタジオでは別家族の七五三と来年の小学校入学の前撮りが始まっていて、水色のランドセルを背負った女の子が嬉しそうに準備をしていて、訪問着のお母さんも七五三かと思っていたのですが。
子供が生まれて男の子は3Ⅰ~32日目、女の子は32日~33日目にお宮参りをします。
この時赤ちゃんには白羽二重の内着に祝着(のしめ)を掛けて、掛け着の紐は赤ちゃんを抱いたお母さんやお姑さんの背中で軽く結びます。
産後1か月で、昔はお母さんも体が回復した頃にお宮参りをしたのでしょう。
ヘアセットだけでメイクはなかったので、着付け共で1時間もかからず終り、「先生を送っていく前にパンを買って来なくちゃ」と言うと、他の二人も「じゃ私たちも」ということになり、3人で1階に下りてボローニャの食パンに一直線。
このデニッシュ食パンは土日にしか売っていないので、久しぶりに買うことができました。
「今日の着付け料は、おかげで明日のパンを買うことができましただ~、ありがとうごぜえます~」と言うと、友だちが「またまた、何言ってるのよ、やめてよ」
これが年末だと「おかげで年を越す餅が買えますだ~」と言うのです。
ところが、食パンだけのつもりがこんなものまで買ってしまい、着付け料だけでは足りまへんがな~ うっ、うっ・・・・
もっと仕事を回してくだせえ~
食パンの横で試食販売中の「大分県産しいたけソース」につられて、試食のミニトマトを食べたので買ってみました。
テレビの「マツコの知らない世界」でも4月30日に紹介されたのだとか。
肉料理のソースや、サラダのドレッシングにも使えるのだそうです。
赤紫蘇は塩で揉んであく抜きをし、半量は梅酢を入れて「揉み紫蘇」として冷蔵庫で保存。
キュウリ、ナス、ショウガに6%の塩をして、赤紫蘇も加え、
保存袋に入れて空気を抜き、
重石をして常温で約2週間。
自然発酵すれば野菜から酸味が出て、紫蘇は赤くなる予定。
これで発酵食品の柴漬けになります。
梅酢を入れたら即席柴漬けもできますが、ここは時間をかけて発酵食品の柴漬けにしてみます。
カツオのたたきはレタス、玉ねぎスライス、大葉、ショウガ、ゴマに、かぼす果汁とニンニク醤油で「海鮮サラダ風カツオのたたき」です。
新じゃがとイカゲソの煮物。
イカゲソは圧力鍋でモッチリと柔らかく煮えました。
6月も今日で終わり。
明日から早くも後半の7月です。
新札は7月からというので1日からかと思ったら、3日からなんですね。
銀行やAТМで出金すると、しばらくは新旧札が混在なんだそうですよ。
金融機関から出すほうは、新札だけにすれば早く入れ替わるでしょうにね~
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