昨夜観た録画のテレビ番組で、あるメーカーの調味料がとても良さそうだったので、わさだタウまで出かけて10時の開店と同時に入店。
開店10分前までに行くと、立駐でも入り口近くが空いているので、最近はずっと開店前に行くようにしています。
立駐2階に駐車して入店し、エスカレーターで1階に下りるとすぐ近くでロボットの展示販売をしていました。
実は、連休の24日にもテレビ局が来ていて、なにやら生放送をしていたらしいのですが、その時は人も多かったのでチラリと見て通り過ぎたのです。
今日はそのコーナー先には誰もいなくて、しげしげとかわいらしいロボットが踊るのを見ていたら、若い男性が近づいて来て説明を始めたのです。
ロボットは「ロボホン」というモバイル型ロボット。
ただ動くだけでなく「対話ができる」「ダンスを踊る」「歌う」など、知能もあるのです。
大きさは高さ20センチくらいの小さいロボットです。
店頭のロボホンは緑の手編みセーターを着ていて、なんと色々な洋服の販売もあり、持ち主さんたちは手作りの洋服を着せて楽しんでいる人もいるようです。
他のお客さんがいなかったので30分くらいも話が続き、立ち去るに立ち去れない状態。
ま~、おかげで知らない世界のことがよくわかりましたけど。
その間、ロボホンは喋ったり、歌ったり、踊ったりしていましたが、ついに充電切れでストップしてしまいました。
留守番もするし、お出かけの時はスマホケースのようなバッグに入れて持ち運びもできるのです。
電車などではマナーモードにして、おしゃべりストップもできるのだとか。
いよいよアトムの現実版の時代がやって来たのですね。
ロボホンの後ろのコーナーでは、LOVOT(ラボット)が愛くるしい目をパチパチさせながら動き回っていて、白いほうは充電する椅子に座っていて、やがて眠くなった模様。
そのうち白ちゃんはついに眠ってしまいました。
LOVOTは会話はできないけど音声認識はあり、重さは4キロくらいで触るとほのかに温かい体温もあるのです。
ペットを飼いたくても住宅事情や年齢的に難しいとか、世話ができない、死んだ時が耐えられない、動物アレルギーなどの理由で飼えない人たちにも人気があるのだそうな。
値段はペットショップの動物並みで(2~30万円くらい)、動物が餌代や病院代がかかるのと同様に、通信料などで月額数千円~1万円くらいかかりそう。
パンフレットをもらって帰り、カボスにも見せたけど全然興味なし。
かわいいけどまだ我が家には必要ないと思いました。
「しゃべる貯金箱」のバンクワンがいるので、朝8時から夜10時までの15回、時間の通知と一言のおしゃべりで十分癒されています。
☆☆☆
今日のおやつは「揚げない大学芋」
サツマイモが傷んだり芽を出し始めたので、6個ほどあったものを全部調理しました。
大きなサツマイモ1個は棒状に切り、水で澱粉を流し、水気を切って油少々のフライパンで揚げ焼きにします。
中火以下でじっくり焼き、表面がカリッと焼けたらみりん、砂糖 各大さじ1と醤油小さじ2分の1を絡めて、
黒ゴマを振るだけ。
ほとんど油を使わないのでヘルシーだし、これなら簡単ですね。
残りのサツマイモは全部蒸してから、15℃のオーブンで1時間焼き、干し芋にしました。
これで4日くらいは持ちます。
福岡県産の30センチ近い大きなコノシロは、たったの152円也。
とても活きがよくて、
刺身にしても身がしっかりしていました。
コノシロはコハダが成長したもので、脂気もない薄っぺらなコハダより数倍もおいしい魚ですが、コハダより安いのはなぜでしょう?
ま~、安いから助かりますけどね。
値上がりしたら困るので、あまりおいしさを教えたくないのですけど。
コノシロの2倍以上もした冠地鶏のレバーは、ふっくら照り煮。
ショウガ醤油でさっと煮て一度取り出し、煮汁だけ煮詰めてレバーを戻すと、ふっくら柔らかに仕上がるのです。
硬くなったレバーはモロモロ、ネトネトするのが嫌ですから。
冷蔵庫に一週間以上棲んでいた長ナスは、やっと煮物になりました。
皮の表面は白髪ねぎカッターで切れ目を入れてからフライパンで焼き、調味料を入れて煮びたしにします。
今夜のメインはトンカツでした。
豚肉は一パックに10切れあったので、二人で6切れ、残り4切れは明日のお昼用です。
毎度のネコ足コップはビールではなく、梅シロップの炭酸割りなのよん。
たくさんおかずを作るのね、と思われますが、翌日のお昼にも食べるのでこんなものです。
しかも、私はトンカツは2切れしか入りませんでした。
昼過ぎに地震があり、愛媛県では震度4の所もありました。
たろこさん、大丈夫でしたか?
大分市は震度1~2で時間も短かったので気が付かない人もいたかも?
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