今日は天皇誕生日の祝日で3連休の初日でしたが、生憎の天気の悪い、寒い日のスタートでした。
今朝のワイドショーでは、関東は冬に逆戻りという映像で、昼頃茨城の義妹から「こちらは雪が降り始めました」というラインがありました。
車で走れる距離なら、先日買ったアヒルメーカーを持って駆け付けたいところです。
この寒さはまだ一週間くらい続きそうです。
大分市は雨のち曇りの寒い日でした。
昼過ぎに買い物に行き、駐車場と店内の混み具合で「あ~、今日は祝日だった」と改めて思い返したところ。
スーパーのおすすめや特売品などが、通常の棚ではなく通路の目につきやすい大きめワゴンに並べていますが、ここに並ぶお菓子類は新発売、期間限定などもよく置かれているので、時々買うこともあります。
一昨日買ったかっぱえびせん「絶品」
何やら子供のおやつ用ではなく、大人のビールのつまみにもなるというので、一袋買ってみました。
なにもここでカッパエビセンの宣伝をするつもりもないのですけどね。
カルビーが1955年に売り出した「かっぱあられ」は、その後も「かっぱ飴」「かっぱキャラメル」などのかっぱシリーズのお菓子を発売し続けて、1964年にシリーズの27番目に売り出された「かっぱえびせん」が大ヒット。(今年で誕生60周年)
右が「かっぱあられ」で、オレンジ色の魚の形をした、エビ味ではなくやはり魚味だったのか?独特の味で、これは子供の頃にはよく食べました。(画像はYahoo!でお借りしました)
覚えている人はいませんか?
私たち世代には懐かしいあられで、酷似品が100均に置いてあったりしますが、今食べてみるとずいぶん旨味調味料(化学調味料)の味が濃いものでした。
「かっぱえびせん」は食べだしたら「やめられない、止まらない~♬」のCМのとおり、子供から大人まで大人気になったものですが、袋のデザインが何度も変わり今も健在です。
ところが、私が買い与えなかったからだけではなく、我が家の子供たちはあまりスナック菓子を好まなくて、買い物に行っても袋菓子を買うことはほとんどありませんでした。
子供や孫たちが成長して、ますますスナック菓子から遠ざかっているうちに、いつの間にか売り場の様子もすっかり変わっていました。
もちろんスナック菓子だけでなく、チョコレートもキャンディもクッキー類も。
大人のかっぱえびせんは、少し幅広い大きさで、味も明太子味。
これも食べだしたら「やめられない、とまらない」♪~
こうなると残りの二種類も気になって、また買いに行ったのです。
「浜御塩(はまみしお=長崎県対馬)とわさび味」
「五島灘の塩と揚げにんにく味」
もう一つ「花藻塩(瀬戸内の塩)と燻製唐辛子味」があるそうですが、これは置いていませんでした。
いずれも期間限定の4品です。
もう一つ、同じお勧めワゴンにあったスナック菓子がこれ。
袋の写真と名前のエアリアルから、いかにもサクサクと軽そうな感じにつられました。
薄い層になっているので、ポテトチップスの類かと思いましたが、正体はコーンでした。
これも新発売でもなく、数年前からあるのですね~
しかも、ヤマザキビスケット???
ヤマザキナビスコは山崎製パンと米のナビスコ社とのライセンス契約終了で、2016年に社名変更してヤマザキビスケットになったのですって。
ま~、だからどうした?ということですけどね。
お菓子業界も、抜いた、抜かれた、売れた、潰れたなどの色々があるのですね~
☆☆☆
稲荷寿司は寿司めしには煎りごまだけ混ぜて、自家菜園のスナップエンドウとカニカマ、錦糸卵でデコ。
大根とイカゲソの煮物は、圧力鍋でイカを柔らかく煮ました。
油揚げ、白菜、あおさの味噌汁。
生のあおさは今の時期限定の海藻で、あおさとアサリの味噌汁は雛祭りに欠かせないものでした。
かっぱあられと共に、子供時代を思い出します。
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