今日は全国的に「成人の日」でした。

松が明けたので玄関のしめ縄も外しましたが、活け花や羽子板などは小正月の15日まで飾っておきます。

 

スーパーに行くと、昨日までの正月用品は2月の節分用品と入れ替えられていて、季節のイベントはスーパーなどの店舗から知ることができます。

100円ショップではバレンタインデーの手作りチョコ、ケーキのための器具やラッピング用品など、商品の入れ替えも素早いですね。

 

まだおせちや餅が残っていたので、それのリメイクでも。

 

お料理ブロガーののりPさんのブログで知った「餅のフレンチトースト風」

パンじゃないのでフレンチ餅というところかな?

 

餅2個を小さく切る、牛乳70㏄、砂糖大さじ1を耐熱容器で3~4分レンチン。

餅が柔らかいのと硬いのとで加熱時間が変わりますが、様子を見ながらしてください。

私が作ったのは3日前なので、まだ包丁で切れるほどの柔らかさがありました。

 

 

ゴムベラで軽く練り、溶き卵を少しずつ加えながらよく混ぜる。

 

バター大さじ2分の1を小型のフライパンや卵焼き器で溶かし、弱火にしてから餅と卵の液を流します。

 

 

アルミホイルなどで蓋をして、表面が乾くくらいになったら半分に折って出来上がり。

「餅のフレンチトースト」でレシピ検索すると、大抵はこの玉子焼き器で焼いているので、四角の出来上がりが多いの。ゲラゲラ

 

卵1個でこんなにふんわり膨らんで、ボリュームがあります。

 

 

4日に値下がりしていた「いちごさん」という、かわいらしい名前のイチゴ。

佐賀県産の新種のようで、クリスマス、お正月の間はひとパック1000円ほどもしていましたが、なんと賞味期限ギリギリになり半額以下で出ていました。

 

餅フレンチには砂糖も入っているので十分甘いのですが、ブルーベリーとイチゴのシロップ煮をかけて食べました。

もっちり、ふんわり、なんとも言えないおいしさです。

 

もう餅がない人は、切り餅を買って作ってみてね。

 

今日は昨日の筋肉痛はなかったけど、腰と背骨が痛だるくて、半日ゴロゴロして過ごしました。

明日のパンがないので、機械任せの食パンを焼き、ついでにまだ残っていた栗きんとんと黒豆のリメイクもしました。

 

ニップンの冷凍パイシートがリニューアルして値上がりしましたが、どうしたことか元の4枚入りの安いほうが年末に大量に売られていて、2袋買っておきました。

 

1枚を4等分して、上になるほうを綿棒で少し伸ばして広げ、栗きんとんと黒豆を挟んでパイの形にします。

だけど、1個に少ししか入らないので、

 

きんとんと黒豆を使い切るつもりなのに、こりはいか~んビックリマーク

そこで、1枚の大きさのまま2枚を使って、残りのきんとんと黒豆を全部のせました。

 

なにしろ面積が広いので、まだ入る余裕があります。

 

 

大きいのと小さいのが4個できたので、小さいのは一つずつラップで包んで冷凍しました。

解凍して焼く時は、例のホットサンドメーカーで焼くことにします。

1個ずつ焼けますからね。

 

大きいほうは表面に溶き卵を塗り、オーブンで30分くらい焼きました。

 

 

これで4分の1なので、小さいパイ1個分と同じだけど、中身は倍くらい入っています。

 

 

焼き立てのパイは、きんとんが熱々で口の中が火傷をしそうなくらい。

 

「冷たいきんとんや黒豆より、これのほうがおいしいね、ハフハフ・・・・あちち・・・」と言いながら食べたのでした。

 

この前の煮しめのリメイクの天ぷらも、「天ぷらにしたほうがおいしい」と思ったけど、これもリメイクなればこそ。

わざわざ煮しめを作ってから天ぷらにしたり、きんとんを作ってからパイを焼いたりはしないものね~デレデレ

 

まだ黒豆は冷凍したものが2袋あるので、(どうせ炊く手間は同じだからと1袋全部煮豆にしたら、ボールいっぱいくらいに増えたので)、またいつかパイを焼こうと思い、冷凍パイシートの買い足しに行きました。

以前の冷凍ケースに見当たらなくて、売り場を2周して探し、なんとか2袋買って来たけどね~

 

ニップンのパイシートがリニューアルされ、旧版はなくなると聞いたけど、本当はどうなのかしら?滝汗

 

 

 

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