今日は「母の日」ですね。

昨日までの雨も上がり、カーネーションの似合う晴天となりました。

 

母も義母も亡くなり、娘も県外に住んでいるので「母の日」だからといって何もありません。

母の日プレゼントも、娘からはヨギボーのクッションを4月に前渡しでもらったしね~

(今日はラインで『おめでとうメッセージ』が届きました)

 

一昨日の夕方のニュース番組で、感動的なはてなマーク・・・衝撃的な映像がありました。

青森県の海に近い蕪島神社はウミネコの繁殖地になっているそうで、境内や建物の屋根から床下まで3万5千羽あまりのウミネコが巣作りの真っ最中。

 

縄張り意識が強いウミネコは、お互いにすぐ近くに巣を作ることはなく、場所取りにあぶれた一羽のウミネコはあろうことかあるまいことか賽銭箱のすぐ手前、ど真ん中に巣を作ってしまいました。

左手の階段脇にも巣作りした鳥がいます。

 

ニュースに使われた動画は、一般の方からの投稿だそうです。

 

 

 

場所取り合戦の勝者は、風や雨露がしのげる安全な場所に巣を作っていますが、

 

 

階段を登りきったところの石の床の上に卵がコロンと1個だけ。ガーン

ここしか場所を確保できなくて、その上急に産気づいたのでしょうか?

 

 

もともとは木の枝や草の葉などを集めて巣を作っていたらしいのですが、強風で吹き飛ばされたらしく、卵の中の雛もこれでは出てくるのも不安なことでしょう。

 

 

うまく雛が孵っても母鳥が留守の時犬猫などの動物から襲われる危険もあるし、産毛が生える前の雛はこれでは体温も保てないですね~

そこで見かねた神社の方たちが巣を補修してやって、

 

 

毎日、母鳥が留守の間に数センチずつ巣を安全な場所まで移動しているのだそうです。

(一度に動かすと巣を放棄するかもしれませんからね・・・)

 

 

「巣作りが下手すぎる」と話題になったウミネコママ。

その母なればこその大きな愛で、雛を無事に大きくなるまで育ててほしいものですね。

 

卵の中から「お母さん、ありがとう」

 

 

☆☆☆

 

今夜は母の日用の夕食を準備していますが(自分のために自分で作る)滝汗あせるあせるあせる、昨日の夕食から。

 

昨日お伺いしたブロガーさんの料理が、ちょうど冷蔵庫にある材料と一致したので作ってみました。

 

さっと茹でた生ワカメを食べやすい大きさに切っておき、ニンニクのみじん切りをごま油で炒め、ワカメを入れてさらに炒め、めんつゆで味付けします。

ご飯のおかずにも、酒のつまみにも、ワカメが沢山食べられる簡単料理でした。

 

 

もう一つはジャガイモとそら豆の炒め物。

昨日そら豆を買って、茹でて食べるつもりでしたが、これならおかずにもなるし、ジャガイモで増量もできます。

 

高いそら豆は半分だけ茹でて、太いアスパラも使いました。

ジャガイモは茹でるかレンチンしておき、豚バラ肉とジャガイモをバターで炒め、アスパラ、そら豆も加えてアジ塩で調味します。

仕上げに黒コショウを振って出来上がり。

 

 

 

柵で買ったブリは刺身状に切り、レタスなどの葉物野菜、新玉ねぎスライスの上に並べて、カボス果汁とおろししょうが、ニンニク醤油のたれをかけてね和風サラダカルパッチョ。

 

ごはんは芹ごはんにして、野菜たっぷりのヘルシーな夕食でした。

 

あ~、昨日の料理をアップしたばかりなのに、また夕食の支度の時間になりました。

母の日だけど誰からの差し入れもないのね。悲しい

 

 

 

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