新型コロナは、今日から季節性インフルエンザと同じ5類に移行になりました。
5類に移行したことで、今後は治療費や検査費が自己負担となりますが、6回目の新型コロナワクチンの接種券が届いています。
ワクチンの今年度の予算が取れているので、来年の3月までは接種は無料なのだとか。
副作用や万が一の後遺症の心配などから、友達は接種することを迷うと言っています。
なんでも知り合いが昨年のワクチン接種後に具合が悪くなり、1年近くその症状が治まらないのだそうで、絶対安全とは言えませんからね。
マスクも政府は「個人の判断にゆだねる」としましたが、今日の大分駅で500人のうち、まだ87パーセントがマスクをしていたそうです。
私も午後ホームセンターとスーパーに行った時、マスクは外していたのですが、ほとんどの買い物客はマスク着用で、特に女性は95パーセントくらい、男性でも90パーセントくらいはマスク着用。
3年の間にマスクをすることに慣れて、特に女性はマスクで顔が隠れるのを幸いとノーメイクに慣れてしまいました。
スーパーやホームセンターに行くためにわざわざお化粧するより、スッピンにマスクのほうが楽だものね。
だけど、日増しに暑くなる5月、6月・・・・・・
暑くなればマスク離れも急速に進むと思いますが、新コロはこのまま治まってくれるのでしょうか?
☆☆☆
昨年の12月にアサガオが芽を出して、そのまま室内で育てるうちに花が咲いたのは2月15日のこと。
その後毎日1~3輪の花を咲かせ続けて、もうすぐ3か月になります。
一番たくさん花を咲かせたのは4月25日の5輪。
朝は青い花びらで「おはようございます」
昼には紫がかった色になり、
アサガオなのに室内では夜まで咲いていて、ピンク色に変化するのです。
そして、深夜まで咲き続けていても朝にはしぼんでいるので、実際に花がしぼむのは2時か3時くらい?
真夏には夕方まで咲いていることはなく、一日のうちに色が変化することも知らなかったのが、室内で咲いたおかげで朝から晩まで人の目を楽しませてくれて、この3か月間90日で200個前後の花が咲いたわけ。
しめ縄の藁を利用したイチゴも、毎日数個ずつ熟れています。
プランターの土もブルーシートにひっくり返して、天日消毒などして再利用目指します。
土を処分するのも大変なので、できるだけ使いまわさなくては。
雨水もたっぷり溜まったので、貯金が増えたように嬉しい。
今から種を蒔いてどれくらいできるかわからないけど、またロメインレタスの芽が出てきました。
青虫のシーズンなので、うまく育つかどうか。
植えっぱなしのカサブランカは、昨年までの2本からいきなり4本に増え、全部に花が咲くのか楽しみです。
そして、昨年初めて数個だけ実がついた山椒の木に、今年はいくつも実が生りました。
この木を植えて5年間、花が咲いても実になることもなく散っていたので、ナエちゃんが「それは花山椒かオスの木よ、オスは実が生らない」と言うので諦めかけていたら、その言葉を聞いていたかのように実がついたのです。
下のほうにも「花か?」と思ったけど、やはり実のような丸いポッチリが・・・・
ネットで調べたら、やはり山椒にはオス・メスがあり、メスでも1本だけでは実が生らない、木が小さいうちは実が生らない、などとありますが、5年経って木が少し大きくなったので実になったのでしょうか?
山椒の実でちりめん山椒を作れるくらい量ができるといいけどね~
可憐な黄色の小花はウマノアシガタ、別名悪名高き「キンポウゲ」です。
かわいい色と形の花だけど、茎にも葉にも毒があり、昔から有名な毒草のトリカブトもキンポウゲ科。
あ、これは植えているのではなく、先日クマガイソウを見に行った時の山道で摘んできたものです。
野山にはどこにでも自生していて、牛や馬が食べて中毒を起こすこともあるそうです。
ナイロンのような艶のある花びらは、造花かと思うくらいきれいで、キンポウゲ科の花はやはりどれも美しいものが多いのです。
この花とつぼみの様子は、ラナンキュラスとよく似ているでしょう?
キンポウゲ科にはその他にもアネモネ、クリスマスローズ、ニゲラ、オダマキ、クレマチス、デルフィニュウム、シュウメイギクなど、美しい花には毒があり、苦いから食べることはないでしょうけど、切り口からの汁に触れると皮膚炎を起こすそうです。
☆☆☆
夕食はめんたいパークで買ってきたサバ明太子を焼いて、イカとタケノコ、ジャガイモの煮物。
赤エンドウの豆ごはんでした。
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