今日は11時から歯科の定期検診があり、ここ半年余り毎月行っているのですが、特に悪いところもないので「それではお口の中のお掃除をしますね」と毎回歯磨きと歯石取り。

毎月なので歯石も溜まる暇もないくらいです。

 

この調子ではずっと毎月通うことになるのかと、少々うんざりしているのですが、それを言い出す勇気がありません。笑い泣き

毎回たっぷり1時間強の時間をかけて、丁寧にお掃除してくれるのですけどね。

 

終わったら12時過ぎていたのですが、朝食が9時過ぎだったのでお昼は抜き・・・・というか、食欲もなかったのでカボスの分だけ用意しました。

 

昨夜は天丼にしたのですが、天ぷらを揚げて盛り付けようと炊飯器を開けて見たら、あれ、ま~、ごはんがない ガーンあせるあせるあせる

昨日も私はお昼を食べなかったので、ごはんは残っていると思っていたのです。

 

大急ぎで米を研ぎ、炊飯器の高速ボタンをおしたのですが、それでも30分はかかります。

やっと炊きあがって、味噌汁と天丼のつゆも温め直し、テーブルに並べたけどカボスがいません。

 

どこへ行ったのかと2階に上がってみたら、早くもベッドに入っていて「夕食はもうすませた」と言うのです。

それまでに刺身とカリフラワーのマリネ、ほうれん草のごま和えなど出していたけど、もうそれだけでいいということ?

ごはんが炊きあがるのも待てないほど?

まだ7時なんだけど?

 

腹立たしいからそれ以上勧めなかったけど、缶ビールと焼酎のお湯割りを3杯ほども飲んでいるので、1食くらい抜いてもどうってことないよね。ムキー

 

☆☆☆

 

先日の羽織のリメイクのハギレで、コサージュも作りました。

飾りの細い紐は共布で出来ますが、ピンクのレースがないので白のレースを染めました。

 

30年ほど前にシルクスカーフなどの染色もしていたので、染料はいくらでもあります。

このレースは化繊なので、これ以上濃い色には染まりませんが、丁度いい色になりました。

 

 

和服っぽい(当たり前だけど)チュニックも、コサージュがつくと洋服らしくなります?

 

続いてもう一枚の羽織のリメイクに取り掛かり、先日紹介した濃い布に白い線が書けるチャコペンが役に立っています。

正絹のまだ新しめの羽織りに遠慮もなくハサミを入れて、

 

本では手縫いを紹介していますが、私はミシンでチャチャッと縫います。

表地は簡単ですが、裏地を縫うのはちょっとコツが必要で、これを本で紹介するのはややこしいし、慣れない人にはとても難しく思われそうだから手縫いを勧めているのかしら?。

 

 

この生地も地模様のある織りで、モダンな柄の中にも古典の青海波や桐の花が描かれていて、出来上がっても春向きではなく、秋から冬に着る色柄です。

 

とても簡単な上着のデザインなので、明日には完成すると思います。

 

☆☆☆

 

洋裁をしながら、午後から「うりぼーちゃんねる」のパンを焼きました。

元パン屋職人さんが紹介する、捏ねないパンの作り方。

 

「捏ねない」と言っても全く捏ねないわけではなく、3分くらいは捏ねますよ。

卵黄と卵白に分けて、卵白は中に織り込むミルクシート(牛乳の甘いクリーム?)を別に作って、パン生地に包んで伸ばし、

 

最後は三つ折りにしてまた伸ばして8等分に切り分け、

 

リボン状の生地をひと結びして、ノット型(玉結び)にします。

 

今日も寒かったので1次発酵、2次発酵を浴槽の蓋の上でしようと思ったら、早々に湯を抜かれてしまったので車の中に置きました。

車中はポカポカですからね。

レンジに発酵機能はあるけど、使うことはありません。

 

焼き色を付けるために牛乳を塗って、210度のオーブンで15分。

 

2回折りたたんでいるので、パイのように層ができます。

卵黄じゃなく牛乳を塗って焼いたので焼き上がりは艶がないけど、溶かしバターを塗ると艶が出るそうです。

これもパン屋さんの技なのね?

 

フワフワ柔らかいパンは、明日になっても柔らかさが保たれているそうな。

 

 

昨夜はごはんが炊けるまで時間がかかったので、今日はパンと同時進行で早めにカレーを作りました。

カレーの時でも酒の肴に刺身は必要。笑い泣き

 

 

1キロの牛すじと玉ねぎを圧力鍋で柔らかくして、半分はすじ煮込みにするために別に取り置きました。

筋肉とジャガイモ、ニンジン、シメジ、エンドウ豆の定番のカレー。

これはカボスの分で、私はこの3分の1くらい。

それでも2回に分けてやっと食べました。

 

 

 

 

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