関東では桜が満開だそうですが、大分県では昨日やっと開花宣言が発表されました。

毎年のことですが関東より一週間くらい遅くて、これでも平年並みです。

 

午後、近くの七瀬川河畔の桜を見に行ってみましたが、思ったより咲いていて5分咲きというところでしょうか。

雨が降る寸前なので、誰も花見はしていません。

 

 

 

左手の河川敷きには見渡す限りの菜の花で、後方の霊山は山桜が満開です。

 

昼過ぎに山の友だちも清川の御嶽山に桜を見に行ったそうで、ラインに何枚も桜の写真が送られてきました。

今年は第1回目のサクラロードウォーキング大会があるそうで、ここもまだ新しい桜の名所のようです。

☆☆☆

 

先日から縫っていた羽織のリメイクが完成。

羽織は袖下にまちが入っているので、こんな風に穴が開いています。

 

その穴と袖下をコの字くけでふさぎ、

 

袷(あわせ=裏付き)なので、裏地も同様に縫い合わせ、まち部分は内側につまんで始末します。

 

袖はたもとを切り落としたのでこうなりました。

 

ほどいた襟は、半分は絞りが施されていないので、この部分で見せかけのブラウスの前身ごろを作ります。

ところが、襟の中に畳まれていたのに目につく部分にポツポツと濃いピンクの点が5個ほどあり、油染みのような、もしかしてピンクの染料のシミなのか?

丁度胸のあたりの目立つところなので、ウタマロ石鹸を綿棒につけてトントンと叩いてみたら、なんとか目立たない程度に落ちました。

この羽織は、何年前、何十年前のものなのか?

元の持ち主も知らないシミでした。滝汗

 

 

こんな派手なピンクは、羽織なら20~30歳くらいまで。

いくら安くても50才以上では着ることはないと思います。

 

洋服でもこの色は70才にもなったら気後れするところだけど、和服のリメイクとなると平気で着られると思いませんか?

それも人に寄るでしょうか?汗うさぎ

裏地付きなので、下に着るもの次第で秋~春まで長い期間着ることができるチュニックで、重ね着をすることも考えて前開きにしました。

花見に着ていけたらいいのだけどね。

 

☆☆☆

 

昨夜は久しぶりに春巻きを作りました。

エビ、シメジ、アスパラガス、玉ねぎを炒めて、味覇やゴマ油で中華味にして、水溶き片栗粉でとろみをつけ、冷ましてから春巻きの皮に包みます。

 

春巻きの皮は二人分には5枚で充分だけど、10枚入りなので残り5枚は冷凍しました。

5枚入りのものがあればいいのにね。

 

ノンオイルフライヤーで焼いて、ヘルシー春巻きです。

カボチャとさつま揚げの煮物に、茹でておいたとう立ち菜も入れてみました。

 

新ジャガイモと新ワカメの味噌汁。

葱の代わりに新玉ねぎの葉を使いました。

全部この春の新人さんたちです。

 

☆☆☆

 

今日は手抜きメニューの焼肉です。

手抜きをすると食材費が高くつきますが、外食に比べたら・・・・ね。(と、納得するのです)

 

 

ミニホットプレートなので、野菜類は先にフライパンで炒めておき、ホットプレートで温め直す程度にすれば早く食べられるし、焦げないで済みますよ。

 

 

ジャンボインゲンという、刀豆ほどもあるインゲンは茹でてゴマ和えにしました。

そして、今夜も赤エンドウの豆ごはん。

毎日豆の鞘が膨らむのが楽しみな赤エンドウです。

 

明日は午後は晴れるみたいだけど、花見は次の日曜日くらいになりそうです。

 

 

 

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