昨夜のWBCの日本対イタリア戦は、「負けたら最後」と言われながらも、安心して見られる試合でしたね。

2年前の東京オリンピックは無観客だったり、応援の声も出せなかったけど、昨日はマスクなしの観客もいたし、何より大声で応援できたのが選手にも大きな励みになったと思います。

 

その試合終了後、3時間ほどで余韻に浸る暇もなくアメリカに旅立った選手の皆さん。

来週の準決勝は春分の日で休日ですが、勝てば決勝は平日の火曜日です。

コロナも治まりかけて、マスクなしの生活に戻りつつある今年の春は、やっと先が見えてきたような気がします。

 

今日は曇りから夕方には雨になり、一日テレビを観ながら縫い物をしていました。

しばらく前にエコバッグを作るつもりで布を買いましたが、先にケア帽子を作っていたので、先週娘が帰るまでにできていませんでした。

 

せめて滞在中に一つだけでもと、大急ぎで作って持ち帰らせたので、今日は残り4個分を一気に縫い上げました。

娘もこのレジ袋型のエコバッグが一番使いやすいと言うので、キウイ柄もまた追加で買っておいたのです。

 

軽くて畳めばコンパクトになり、Lサイズのレジ袋の大きさなので荷物もたくさん入るし、ビニールじゃないから破れる心配もありません。

 

ダ〇ソーで45cm×50cmのハギレですが、綿ではなくポリエステルと綿の合繊で、シワにならず艶のあるインクジェットプリントの生地を2枚分使います。

取っ手分が足りないので、別布もポリエステル合繊を買い、オレンジ色は私のフラドレスの残り布です。

 

この取っ手布の印付けをするのに、洋裁をされるブロガーさんの記事で、濃い色の布の印付けに便利だと、こんな印付けペンが紹介されていたのでさっそく買ってみました。

 

線を引いてすぐには色が出ないので、何度か重ね書きをしてみましたが、

 

5秒くらい待つとはっきりと白い線になりました。(よく見たら、ペンの袋にそう書いてありますね)滝汗

 

この印付けは水でも消えますが、アイロンの熱でも消えます。

同じように水で消えるチャコペンとして、紫とピンクのものは使っていましたが、布の色が黒や紺などの濃い色の場合は見えないので、やむなく切り仕付けにするか、昔ながらのチャコを使っていたのです。

 

手芸用品の売り場は一週間に一度くらいよく見ているのに、こんなものがあったとはちっとも気が付きませんでした。

 

☆☆☆

 

これも新しい種類のミニトマト。

岡山産でしたが、肝心の品種が書かれたカバーを捨ててしまったので、名前がわかりません。

また近いうちにスーパーで調べてみます。

 

鮮やかなルビー色のトマトで、形もパプリカのミニサイズと言った感じで、頭頂部が凹んでいます。

オレンジと黄色の混じったものもあり、2種類買ってみましたが、一パック106円だったのでお試し価格でしょうか?

 

新種の野菜類は安く売りだされることが多いですものね。

 

昨年10月に蒔いた赤エンドウが、ビニールで保温していたので1月にはもう花を咲かせ始めていて、

 

もうしっかり食べごろになっています。

 

この春はこれで2回目の収穫。

 

1合半の米なので、これくらいで充分な豆ごはんになります。

緑色に少し茶色がかった豆は、炊きあがると赤飯のように色が出てきます。

 

そして、豆からデンプンが出るのか、もち米のようにモチモチごはんになるのです。

 

トマトはクレソンサラダにして、オムレツを焼きました。

 

 

プレーンオムレツではなく、中に具の入った昭和のオムレツです。

牛肉、キャベツ、玉ねぎ、生椎茸、ニンジンなど、醤油味の和風オムレツはごはんのおかずにいいよね。

 

夜になって雨もひどくなってきました。

桜が咲く前でよかったけど、来週は雨続きの予報ですね。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへポチッとワンクリックお願いします
にほんブログ村