毎年ゴーヤを植えて、緑のカーテンを作りたいのに成長が悪くて(連作障害で)作れなかったので、今年はミニトマト2種を植えました。
この後ろに窓があり、電動シャッターもあるので窓の下で芯を止めて高くならないようにしました。
どうせグリーンカーテンほど成長しないでしょうし、トマトも小さくなりますからね。
こぼれ種から芽が出たトマトやゴーヤも、プランターで育っています。
ゴーヤはプランターの方がいいかもしれません。
イチゴも数個ずつ熟れるので、つまみ食いしています。
少し前まで大きな葉を広げて、毎日食べても食べても食べきれなかった大葉がついに葉が縮れてダメになり、花も咲き出したので抜いて、これもこぼれ種の苗を移植して、二匹目のドジョウを狙っています。
この場所はテラスの屋根があるので、直射日光が当たらないのが大葉にはいいのでしょう。
左は観葉植物じゃないのに、花をつけないプルメリア。
今年も葉っぱだけで終わるんだろうな~
ケア帽子が6個できたので、来週病院へ持って行くためにラッピングしました。
最初、台所用のビニール袋に入れてみたのですが、どうも安っぽく見えて様になりません。
(材料費は安いものですけどね)
少しでも見栄えをよくするために、100均でクリアのギフトバッグを買い(20枚入り)、口を止める金色のビニールタイもついていますが、飾りの造花も買いました。
袋の口を止める造花は、バラなどのピックとかフルリールとか呼ばれるものがありますが、1本10円くらいするのでラッピングのためだけにはもったいないですね。
そこで、こんなものを買って手作りします。
右の花びらは、結婚式のフラワーシャワー用。
大中小の花びらにパールを通して、ボンドで留めて乾くまで洗濯ばさみで留めておきました。
これなら1本4円くらいで済みそう。
ケア帽子の洗い方、リボンの結び方などの説明書きも作って入れました。
帽子だけでは袋の中でクタッとなってしまうので、緩衝材のペーパーをクシャッと丸め、帽子の中に入れてふんわり膨らませます。
このペーパーは引越しの時、食器を包む用に引越し業者からもらったもので、まだ200枚以上も残っていたのです。
大掃除の時にでも窓ふきなどに使うつもりで仕舞ったまま忘れていたのが、こんなところで役に立ちました。
全員集合~、番号1,2,3・・・・・・・6個で~す
もう次の布を買っているのでまた作り始めますが、ノルマがあるわけでもないので気の向くままです。
☆☆☆
今夜はキュウリの肉詰めです。
キュウリの芯をスプーンやフォークの柄で抜いて中心に穴を開けますが、今回利用したのは「卵のなめらかスティック」という、溶き卵用のマドラーです。
余分なことですが、このマドラーは輪になっているほうが薄い刃のようになっていて、白身が切れるので早く溶き卵ができるという優れもの。
これは数年前にパナの炊飯器を買った時、生卵、卵かけ用の醤油などと一緒に後日送られて来たもので、キッチン用品の売り場でも売られていて、ヘラの方もボールや瓶に残った食材を取り出すなど、便利なのでよく使います。
芯をくり抜いた後、塩をよくすり込んでおき、牛肉を小さく切って(ミンチでもよい)フライパンで炒め、砂糖、醤油,コショウで甘辛く味をつけて、つなぎの片栗粉または小麦粉少々を加えて粘りを出し、冷めたら穴に詰めて切り分けます。(詳しい作り方は2015/9/1の記事参照)
これは細いキュウリではなく、少し太いキュウリがいいですよ。
塩が浸みこみやすくするため、皮をピーラーで縞に剥くといいです。
甘辛い牛肉とキュウリの淡白さがよく合い、いくらでも食べられます。
メインはから揚げだったので、スパゲッティサラダとキュウリの肉詰め、ベリーさんの「ミネストローネを大量に仕込む」に触発されて、思わず私も大量に炊いてしまったミネストローネでおしまい。
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