昨日はフラダンスの先生と会う約束をしていたので、近くのコメダで近況報告でした。
私はモーニングサービスのトーストと、刻んだ茹で卵をマヨネーズで和えた卵ペーストとホットコーヒー、先生は小倉あんトースト。
私はこれだけで十分な量で、食べるスピードも半分です。
トーストは厚切りを半分に切った大きさなのに、最後の一口が入らなくて残してしまいました。
昨年11月の入院前にお会いして以来だったので、話すことも何から話していいのやら、2時間余り話し、フラの方も来月はまだ無理なので、4月からお願いします、と返事しておきました。
ところで、電気ポットの寿命は何年くらいでしょう?
今まで電気ポットが故障して買い替えるということはなく、5~10年くらい使ううちに内側に水垢(カルシウムなど)が白くこびりついて、クエン酸の洗浄剤くらいでは落ちなくなって・・・・ということが多かったのです。
一週間くらい前から、ポットの湯温表示を見る度に98℃になっていて、たまたま再沸騰した直後なんだろうと思っていたのですが、ある時、深夜のタイマーにしている時も98℃・・・・
蓋を開けてみると、ふつふつと底から沸騰しているではありませんか。
マグネットプラグを抜いたらしばらくして止まりましたが、設定温度を90℃にしても70℃にしても、やっぱり98℃で沸騰しっぱなしです。
これはサーモが故障したに違いありません。
でも、修理するのも高くつきそうだし、たぶん店に持って行っても買い替えをすすめられるだろうと、迷うことなく買って来ました。
左が古い方でパナ、右が新しいゾーです。
夏は一日中保温のポットは使うことなく、左後方のティファールで間に合うのです。
製造元が違うので、当然マグネットプラグの大きも形も違いますわね~
古い方はロック解除ボタンのすぐ上が給湯だったのが、古い方の給湯位置の解除を押して、左の温度表示の上の給湯ボタンを押すという動作にまだ慣れません。
こんな単純な動作は数年のうちに身に着くもので、無意識に指が動いているものなんですね。
母が80才の頃、電気ポットを買い替えてあげたら、使い勝手が悪いと言って、姉の家にあった元のポットと同じ型を使い続け、結局新しいポットは私が持ち帰ったことがありました。
年を取るとそんな簡単なことにも対応できなくなるのかと、悲しく思ったものです。
私はポットくらいならまだ大丈夫です。
☆☆☆
昨年の3月に「酒粕詰め放題」でゲットした酒粕に漬けておいた白瓜やキュウリを、
1カ月ほど前に砂糖を入れた新しい酒粕に漬けなおしました。
白い酒粕も、一年近く経つと味噌のように茶色くなりましたが、酒粕は腐ることがないので大丈夫。
まだ1週間もたたないうちから食べていますが、白瓜もこんなにきれいな飴色になり、
キュウリもショリショリと独特な食感で、今年はキュウリだけ漬けようと思うくらいです。
コノシロを3枚おろしで売っているので、1匹半の3枚(1枚33円)買いました。
1匹100円くらいのコノシロが、1匹半で99円也。
握り寿司にしてもおいしい魚なのに、食べ方を知らない人には猫に小判。
カボスはコノシロが好きなので、細切りにして刺身で食べます。
こちらも1パック200円くらいの小鯵を南蛮漬けにしました。
新型肺炎の感染拡大が止まりませんね。
オリンピックはどうなるのでしょう。
ついにロンドンが「もしもの場合はまかせて」と名乗りをあげました。
ポチッとワンクリックをお願いします
にほんブログ村