今日はとてもいい天気になりましたが、風が冷たくて気温も低めの寒い日でした。
それでも晴れたので、カボスはクレソンを採りに行ってくれました。
昨日の「朝だ!生です旅サラダ」で、大分県由布市のクレソンが紹介され、ラッシャー板前さんが生中継で、豊後牛の網焼きや鍋物などで「おいしい~」と食していました。
この人、何を食べても大絶賛しますけどね~
県内各地の川にはクレソンが自生していて、我が家のクレソン畑と呼んでいるのですが、この数年大水で流されたり、護岸工事などで、毎年採集場所が変わります。
今日も出かける前に「どこに行くの?生えているところ(場面)を写真に撮って来て」と頼んだら、「生えている場所」と勘違いしたカボスは、こんな写真や
こんな写真など、行き道の写真を12枚、
「生えている場面」はたった2枚でしたわ~
まだこれから成長するクレソンなので、こんなに小さい島ですけど、
それをこんなに沢山採って来てどうするのだね?
とりあえず昼食のみそ汁に入れると、採った本人はラッシャー板前に負けないくらい「おいしい~」と大絶賛。
「すき焼きに入れたらおいしいのじゃないか?」と言うので、今までもサラダはもちろん、鍋や天ぷらやスープ、コマ和えなどにしましたが、すき焼きには入れたことなかったわね~
鯛の塩焼きにも添えてやり、
冷凍庫に隠匿していた近江牛を取り出して、
グツグツと煮上がったところにクレソンを入れます。
和のネギ、豆腐、エノキ、白菜、生椎茸・・・・・・
そこに、洋のクレソンがおじゃましま~す。
ままま・・・・、これがまた、カボスは想像以上においしいと言って、ニワトリも負けるほどクレソンをガツガツと食べ、ま~、確かに悪くはないですよ。
焼き肉にクレソンより、すき焼きにクレソンのほうがあっているかもと、再発見でした。