北の方では鮭の不漁が報じられています。津波で川にヘドロや瓦礫が流れ込んで堆積し、鮭の遡上や産卵が阻まれているそうです。これでは来年の漁獲量にも影響し、鮭やイクラが高騰するとニュースで言っていました。
大分川でも今年は台風12号、15号の大雨水害で鮎が流され、昨年の今頃は毎日、数十匹釣って来ていたのに、知人の話では数匹だそうです。「これから寒くなるのに、お父さ、どうするべ
、鮎の甘露煮も今年はさっぱりだべ
、この冬をどうやって越すべか
」昨年は大量の甘露煮を、毎日毎日炊いていたのに、どうしましょう?
世界的にも暗いニュースばかりで、来年は大変な年になりそうだと、だれもが思っています。やはり2012年地球滅亡説が来るのでしょうか?
それはともかく、トリテン帰省の話のはまだ続きます。やっと実家にたどり着き、翌日、父がデイサービスに行った後、のんびりと島めぐりをしました。こんなにのんびり回ることは数十年ぶりのことで、実家は伯方の塩で全国的に有名な伯方島です。
さっそくのここは伯方ビーチ。
びろう樹が南国の雰囲気を出していて。白い砂浜にはさざ波もありません。こんな波の静かな砂浜が伯方島には何か所もあり、子供時代の海水浴場でした。
伯方大橋の近くのローソンでおにぎり弁当を買いました。
四国限定です。
伯方大橋が見える展望台でいただきま~す
この展望台の下は「船折り瀬戸」と呼ばれる潮流の速い所で、向かいの鵜島(無人島)との距離は300メートル。この狭い海峡を時速9ノット(約16キロ)で、潮がまるで川のようにゴーゴーと音をたてて流れているのです。木造船の時代、あまりの速さに船が真っ二つに折れた、ということで「船折り瀬戸」と呼ばれているとか。東から西に流れる時は干潮、逆の流れは満潮です。
木造船の時代では、この流れに逆らって航行することは困難で、潮の流れが変わることを待って行き来したそうです。
流れに沿った方向は楽チンですけど
瀬戸内は海の銀座。見ている間に何隻も通り過ぎるので、太平洋の遥か彼方にポツリ、ポツリなんて目じゃありません。忙しいんですよ
逆方向は見ていても大変そう。
頑張れ~と応援したくなります。
場所によっては渦巻いていたりで、泳ぐなんて到底無理でしょう。ここと最初のビーチが伯方大橋の東西に、車でたった5分程度の所に存在するのですから、県外の人はびっくりですね。
瀬戸内は波静かな穏やかさと、速吸瀬戸、船折り瀬戸などの海流の速い所の2面を持っています。
このすばらしい景色を見ながら食事の出来る、お城のような石垣の上の「梅が花」
大分にも「梅の花」(本店久留米)という豆腐料理のお店がありますけど、こちらは魚料理です
魚貝の新鮮さは抜群で、さっきまで泳いでいました、生きていました、という魚や貝類がピチピチと出て来ます。魚料理には自信のあるトリテンお勧めです。
日本全国、どこで食べても、魚の活きの良さなんて誰にでもわかると思います。
こうしてよくよく眺めたら、結構いけるじゃないか伯方島
と、見直したトリテンでした。
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