『セリフに感情を込めるって言う表現に違和感を感じる人は多いのでは•••』 | 新宿で日本を代表する俳優になる演技レッスン・トリスタジオ

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こんにちは!トリスタジオ広報担当鳥本 愛です。


今日は、マスターアクティングコーチ® トリの言葉をお届けします。




『セリフに感情を込めるって言う表現に違和感を感じる人は多いのでは•••』

こんにちは!

toriです。

よく耳にする言葉で、

セリフに感情を込める
セリフに心を込める

みたいな表現がありますが、

私たち人間は、そんなことしませんよね。

話す時に、
感情を込めようとはしません。

つまり!
人間である登場人物もそんなことしないんです。

例えば、

「愛してる」

という言葉に、深い愛情を込めて言ってみて下さい。

それは、ウソの演技です。
言ってて気持ち悪いのが分かると思います。

気持ち悪いのが、
分からなければ、真実に対しての感覚が麻痺しているかも知れません。

もし、実人生で誰かにそんな風に言われたらどう思いますか?

鳥肌が立つかも知れないし、
笑ってしまうかも知れないし、
完全に引いてしまうかもしれません。

だって変ですから。

私たち人間は、
まず愛情があって、その感情や心から「愛してる」という言葉が出てくるのです。

つまり、

セリフに感情を込めようとする行為は、

非人間的だということです。

登場人物を非人間的なものにしてしまうので、本当にこの表現をこの世の中から無くしたいです。

【言葉は魂の発露】

です。

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言葉はそれぞれの人の魂から出てくるのです。

それはキャラクターも同じです。

キャラクターの魂を自分の魂にしない限り、セリフを発することができるわけがないということですね。

言葉が出てくる源である魂を掴むことが第一です。

そして、それは可能です!!

百聞は一見にしかずです。
是非、tori studioに見学にお越し下さい。

1人でも多くの人が、セリフに感情を込めようとしなくなりますように。。。

Respect for acting.
Love for acting.

tori studio代表
マスターアクティングコーチ®️
tori



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お読みくださりありがとうございました!

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