演技に悩んだ時、立ち返る言葉 | 新宿で日本を代表する俳優になる演技レッスン・トリスタジオ

新宿で日本を代表する俳優になる演技レッスン・トリスタジオ

新宿・四谷三丁目徒歩3分にあるトリスタジオで世界に通用するリアルな演技を学ぶ!!演技の初心者から、俳優まで。演技力を高める個別プログラム。


みなさんこんばんは!
tori studio office です^_^


今週は、tori studioのシステム変更などありバタバタしておりますが、
そんな中で、新規の受講生が続々と増えていてとても嬉しいです^_^

これから演技を始める方、
いま演技で悩んでいる方、

この言葉は、何回読んでも
気合を入れてくれます^_^



『どんな時も立ち返る場所』

英語で「演劇」のことを「PLAY」と言います。
そして、
英語で「遊び」のことも「PLAY」と言います。

演技というものに対して、真摯に、一生懸命、真面目に取り組まなくてはいけない。
でも、演じるときは「遊び心」を忘れないでほしい。

正しくやろうとしなくていい。
正しくやろうとした時、その一瞬一瞬に自然発生的に起こるあなたのあなたにしかないアート、衝動というものが失われる。

自分自身がイキイキできるチョイスをしていってほしい。
家で、取り組んでいる作品について考えている時、わくわくするものや、次のリハーサルで試すことが楽しみでしょうがないっていうものを見つけ出して欲しい。
それは、例え苦しいシーンでも、悲しいシーンでも、残酷なシーンでも。役としては、その状況で真実に生きなければいけませんが、俳優としてどこかで楽しむ心、余裕を持っていて欲しい。

楽しんで苦しんでほしい。楽しんで悲しくなって欲しい。楽しんで残酷になって欲しい。

演技をしているとふと忘れてしまう事。真面目な人ほど忘れてしまう事。
一生懸命であればあるほど忘れてしまう事。

「遊び心」

行き詰った時、悩んだ時、ふと、立ち返る場所として知っておいて欲しい。

サンフォード・マイズナーの言葉
「Play! Play! It's a play!!」
(遊びなさい!遊びなさい!これは演劇なんだから!)

演劇とは、本当に本当に本当に楽しいものですよね。

Respect for acting.
Love for acting.

Acting coach
tori

いかがですか?^_^
tori studioにお越しいただくとわかりますが、
高みを目指す厳しさの中に、
ユーモアや遊び心がたっくさんあるんですよ^_^

技術もあって、ユーモアもあり、
楽しんで輝いている俳優、女優が
注目されないわけないです^_^

  私の夢の一つは、
アカデミー賞授賞式にtori studioメンバーがぞろぞろいること^_^

ぞろぞろ。ポイントです!笑

苦しい時こそ笑顔!
そして、どんな時もお芝居に出会えた時の感動や喜びや想い、を思い出せると、いまある問題も、乗り越えられるかもしれませんよね!

応援しています!!

tori studio office でした^_^