新発売したラグジュエルカラー ブラック


よく染まり、色持ちして、赤みが出ない


と散々言い続けています


言葉では何とでも好きなふうに言えるのですが


じゃあ実際どうなのか?


ブラックで染めて1ヶ月間色持ちや赤味が出ないか検証させて頂きました


パウダーカラーをはじめ


ノンアルカリや微アルカリのヘアカラーは従来のアルカリカラーと比べて酸化重合する力が弱くなりなだらかに染まっていきます


そのため特に夏季は


強い紫外線や汗が原因で


褪色した時に赤味が出てきます


この事はパウダーカラーの永遠のテーマなのです


今までは様々な案を講じて


色々な事を試しましたが


行き着いたのは補色としてブルーやグリーンでカバーする事しか思いつかず


気休めにはなるかもしれませんがやはり特に夏季は限界があり、お手上げ状態になる事も日常茶飯事です


また以前弊社から和漢彩染十八番BB4.5Mという褪色した時の赤味を抑えたマットBB系を発売して安泰でしたが


やはり夏の魔物には勝てません


赤味の出ないパウダーカラーを開発してくれ


何万回とその声を聞きました


何とか悩み解決に貢献したい


そんな時に満を持して登場したのが


ラグジュエルカラー ブラック&クリアのコンビネーション


どのくらい染まって、色持ちや褪色した時の赤味はいかがなものなのか?


1人のモデルさんに密着してして検証してみました




7月31日に染めて
8月6日(6日後)
8月16日(16日後)
8月30日(30日後)


同じ場所での撮影、ほぼ同じ時間帯、
出来る限り同じ条件で撮影しました



その時の天候や、7月31日だけスマホの機種が違いますので若干は違和感あるかもしれませんが


写真を見て頂き染まりと色持ち、赤みが出ないことは一目瞭然だと分かります


その秘訣は染料と酸化剤をガラッと変えたところにあります

またこちらのモデル様は以前までは和漢彩染のBB4.5M単品で染めておりました


ブラックとBB4.5Mの違いは毛束写真になりますので見にくいかもしれませんが参考にして下さい


(拡大して見てください)


BB4.5Mも赤味の出ない画期的な商品だと鳴り物入りで出てきた商品なので本当に赤味が少ないですが

ブラックに関しましては染まり、持続、赤みの無さが優れております



パウダーカラーで褪色した時の赤味が気になるサロン様


ラグジュエルカラー ブラックはあなたの救急箱です


ぜひ弊社まで110番をーー