勘違いしていた自分自身に対して本当に恥ずかしい思いでいっぱいで
本日はそんな懺悔の心を述べたいと思います。
本当に何も分かっていませんでした。
未熟でした。
会社が順調に行っていて
商品が売れていて
興味があるってお客様から声をかけてくれるのは
自分が頑張っているから
自分に魅力があるからと
と心の底から信じていました。
でもそれは大間違い
諸般の理由から
ワールドリーディング株式会社を設立して
泥のトリスパに特化した活動をするようになって
知名度がまだまだ低い泥のトリスパ
そして出来立てホヤホヤのワールドリーディング株式会社
信頼しているグランデックスメンバーに和漢彩染の動きは全てを任し
私は次のステージに進むために
あえて順調にいっているメインアイテムの和漢彩染とは切り離した戦略を選んだ結果
その真実、実体を知ることとなりました。
今まで上手く行っていてチヤホヤしてくれたのは
和漢彩染のブランド力や
グランデックスの看板や
今まで培ってきた先代や諸先輩の方々の実力や
代表取締役という肩書きがあったからだと
ハッキリわかりました。
アメブロを描いていても
今までのアクセス数の半分にも足りません。
そして和漢彩染のヘビーユーザーであっても、泥のトリスパやヘアケアまで興味を持って頂けるとは限りません。
泥のトリスパに特化してもしかして離れていくサロン様やユーザー様もいらっしゃるのかもしれません。
昨年の11月ごろ
活動の初めは本当に悩んでいました。
なんでやろー
なんでやねん
そこである一つの答えを出すことが出来ました
タカシマはゼロになり切れていない
なんやかんや和漢彩染やグランデックスという保険にすがっている
だから本当の意味で裸になってぶつかって行く事が出来ていなかったのです。
ここで腹を括りました。
そこから状況は一変しました。
なぜならば去っていくと同時に
新しい出会いが起きているからです
和漢彩染ではお役立ち出来なかったけど、泥のトリスパには興味があるというサロン様やアメブロユーザーが徐々に出てきているのです。
泥のトリスパの商品やメニューに魅力があったといえばそうですが
現段階で何もないワールドリーディング、知名度の少ない泥のトリスパ、そして何もないゼロの私に賛同してくださる
それって最強じゃないですか
ゼロになった時、何が出来るのか
ゼロだからこそ、出来ることは何なのか
まずそのゼロをイチにするための最短キョリは何なのか
そのためにはどのようにプライドを捨てられるか
もし私が新入社員やったらクライアントに対してどのように攻略していくのか?
もし明日人生が終わるのであれば1日という時間をどのように使うのか?
おそらく頭を下げて
力を貸してください
何でもしますんで
(法に触れない限りは)
そんな素直な気持ちで訴えていることでしょう
本当の自分になれた時全てはうまくいく
後悔はしていません。
今年は登り調子です。
なぜなら私の大好きな現場というフィールドで勝負出来るから
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