みなさん、改めてあけましておめでとうございます。


今年もよろしくお願いします。


本日からお仕事が開始の方も多くいらっしゃると思います。


目標を立てるのもこのタイミングで今がチャンス


プライベートと仕事と別々で目標を立てるのもメリハリがあっていいですねー




私は今日が初出になりますので


2023年グランデックス、ワールドリーディングの目標を記します。


タイトルの通り「顔で売る」です。


昨日(前回)の投稿で


2023年はマイノリティー・インフルエンスに徹底すると書きました


直訳すると「少数派の影響力」となりますが


少し難しい表現なので


それを簡単に表現すると「顔で売る」になります。




私は美容のメーカーを経営しておりますが


中小企業を通り越して


家内制零細企業です。


知名度なんてゼロに等しいですし


大きいメーカーさんに隠れて優先順位なんかも最下位です。


そこで大手企業さんと同じ事なんてキャパもないので出来ませんし


同じ気持ちでスマートにやっていても誰も見向きもしてくれません。


いい商品持っているとか、二の次なのです。


親方の和漢彩染やグランデックスは少しぐらいは知名度出てきたかもしれませんが


昨年設立したワールドリーディングや泥のトリスパなんて


風が吹けば吹っ飛ぶぐらいなもろさです。


しかしここにしかない強さがあると信じています。

ようはゼロになれたと言う事です。


もしかしてマイナスかもしれない


これはメリットです。


ゼロからはじめるじゃなくて


ゼロに向けて始める


そんなイメージですね。


もう落ちることなんてない


だって上がるしかないのだから






だからこそ昨日いった


「マイノリティー・インフルエンス」という概念


ホランダーの方略


タカシマがいうんやったらやってみようかなぁ


モスコビッチの方略


ブレずに一貫して伝えることで社会や集団を動かす


を徹底して


看板でも、ブランドでも、商品力でも、肩書きで勝負するのではなく


個人のハートを伝える


それが顔で売るということ


詳しくはこちらもご覧下さい
めちゃくちゃわかりやすいです。



例えばいま打ち出している和漢彩染プレミアムファッションカラー


こんなん営業マンの顔がなければ導入なんかに至らない


営業マンの自信に触発されてメニュー化されるのです。


また泥のトリスパの


おうちでトリスパキャンペーンなんて


数多くあるシャンプートリートメントから


弊社のを選んでくれるのなんて


営業マンの強い熱意がなければ


誰もなびきません。


商品が良い=売れ続けるとは違うのです。


最後にまとめると


2023年の弊社グランデックス、ワールドリーディングの目標は


「顔で売る」とのこと


和漢彩染(グランデックス)に関しては
「おしゃれ染めと白髪染めの垣根を無くした提案」


泥のトリスパに関しては
「お風呂でトリスパまできちんと落とし込む」


ここまで決め込むのには
顔で売ることが必要不可欠になってきます。


そのためには私自身に圧倒的な信頼感や統率力を身につけなければいけません。


そしてやり抜くんだという強い気持ちを持続させることにエネルギーを費やす



それでは今年も1年よろしくお願いします。


日本グランデックス化粧品株式会社
ワールドリーディング株式会社
高島弘樹


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