(文章と説明は随時追加していきます)
和漢彩染十八番のBB系は全てに赤み対策が施されており
褪色した時の赤みがほとんど出なくてマシになっていますが
夏の期間は限界があります。
そのためにより一層赤みを抑えるパウダーのBB4.5Mがございます。
BB5を単品で使用して、褪色した時に赤みがでる
という時にBB4.5Mを同じように使いますと
しっかり染まるというのはメリットですが
染まりすぎて暗くなってしまいます。
BB5と比較しての染料量は
(パラフェニレンジアミン)
BB4.5Mは1.5倍
BB4は2倍です。
BB5と同じ染料濃度にするには
BB4.5Mの量を3分の2に減らして下さい。
BB4.5M:ホワイト=2:1
より一層赤みが気になるお客様には
BB4.5M:ブルー=2:1での施術でお願いします。

