私は1999年から今までの約25年間


美容のメーカーの営業として


朝早くから夜遅くまで


雨の日も濡れながら


夏の日も汗だくになりながら


営業活動を行なっていました。


そのことを誇りに思っていました。


ディーラー様と一日中同行営業したり


サロン様の閉店後に講習会をしたり


また遠方に関しては夜行バスで移動して


カプセルホテルに宿泊して、、


そんなやりがいがあり楽しい毎日を過ごしていました。


しかし2019年コロナウイルスにて


弊社の持ち味である現場主義での仕事が制限されるようになりました。


行きたくても行けない


仕事したくても来てはいけないといわれ


体の安全を第一に考えていました。


そんな時に各企業様悩みに悩んだと思います。





そこで出てきたのがリモートワーク


コロナ前までは決して定着することがなく


商売するのであれば、お会いして、顔をみてお話するのが礼儀だと私自身信じていました。


しかし、コロナウイルスで動きが制限され


リモートでの打ち合わせや在宅ワークがメインになり


ZOOMの1人勝ちにより


リモート=ZOOMという図式が出来上がり


あらゆる世代、企業に浸透するようになりました。


ZOOMが一人勝ち出来た要因は


コロナで動きが取れないという背景もありますが


ZOOMの場合登録も無しでOK、招待リンクをクリックすればすぐに参加出来る


またリモートといえばZOOMになったので
ほとんどの方が使い方も知っているし


何も難しい事をいわなくても


ZOOMしましょ


の一言で伝わります。


私も数多くのZOOMでのやり取りをこなし


その魅力に圧倒されていました。


どこにいても、いつでも繋がれる


移動しなくても、離れた数人がタイムリーにお話出来る


1人でも多くの人とコミュニケーションが取れるこのシステムに将来性を感じました。


私自身、反省点としては


今までは行って話をすれば仕事した気になっていた


会社に出社すれば仕事をした気になっていた


これはZOOMでやり取りして感じたことです


ZOOMならば無料版だと40分という時間制限が設けられました。


簡潔に話せと言う事のお告げだと感じました。




もしコロナウイルスが終わったとしても


リモートの重要性や浸透はもっと進むでしょう


ワールドリーディング株式会社では


リモートでのやり取り、アメブロやユーチューブで発信していく事の重要性を唱えて


とにかく発信量ならば誰にも負けないという部分にこだわりたいです。


こんなことを言いながらも


私はリアルが好きなので


対面とリモートの両輪で活動していきたいと思います。

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高島 弘樹   LINE 🆔 
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