今回のタイトル
脱色剤って傷まないの?
きちんと明るくなるの?
結論とすれば
「どっちとも言えない」
というのが私の答えです。
今回は話が長くなりそうなので
ユーチューブにまとめてみました。
私はメーカーの立場なので
厚生労働省、医薬部外品の認可と言う部分からの観点でまとめてみました。
①脱色と脱染のメカニズム?
②脱色剤と脱染剤の認可上はどのように違うのか?
③実際、脱染剤ならば傷まないのか?
④実際、傷まない脱染剤は存在するのか?
色々と知りたい方がいらっしゃると思いますのでぜひおススメの動画です。
ぜひご覧下さい。
脱染剤は暗く染まってしまって、やっぱり暗いのはイヤやからすぐに明るくしてほしい。
という要望の声が多く、そのニーズから生まれた商品だと思います。
(引用)
厚生労働省「染毛剤製造販売承認基準について」
日本ヘアカラー工業会「ヘアカラーリング製品の分類」

