今回はプレミアムファッションカラー、プレミアムグレイカラー、トナトナトリートメントの同時にするという
今までになかった和漢彩染での夢のパターンをお送りします。
おそらくこのパターンで動画を撮影したり投稿しているのは、今の段階では私が初めてではないでしょうか
今までになかった和漢彩染での夢のパターンをお送りします。
おそらくこのパターンで動画を撮影したり投稿しているのは、今の段階では私が初めてではないでしょうか
詳しくはこちらのユーチューブ動画をご覧下さい
↓↓↓
https://youtu.be/D1DdAygLHSQ
監修
「和漢彩染十八番ネクストクリエーション事業部」
今回のモデル様をカウンセリングしていくと
トップ部分には白髪がちらほらありますので、プレミアムグレイカラーの薬液を調合します。
ネープ部分は白髪がほとんどございませんので、プレミアムファッションカラーの薬液を調合します。
このように新生部用で2カップ用意します。
みなさんプレミアム処方をメニュー化していて
1人のモデル様(お客様)において
新生部用はプレミアムグレーカラー
既染部用はプレミアムファッションカラーと
薬剤を分けるパターンは良くある事でございます。
しかし新生部だけで
プレミアムファッションカラーとプレミアムグレイカラーを1人のモデル様(お客様)で同時にする事は少ないのではないでしょうか?
ではプレミアムファッションカラー
プレミアムグレイカラー
どのような線引きをしているのか
まず調合に関しましての違いは
プレミアムグレイカラーはBB系など白髪を染める薬剤も絡ませる
プレミアムファッションカラーはアクセントカラーのみのブレンド
弊社ではそのように分別しています。
簡単に言いますと白髪染めの薬液かおしゃれ染めの薬液かの違いですね。
厳密にいうと白髪がある部分に塗るからプレミアムグレイカラー、白髪がない部分に塗るからプレミアムファッションカラーではございません。
白髪あるお客様において、ぼかしでもいいから明るく染めてほしいとプレミアムファッションカラーの薬液で対応する事がございます。
では施術に入ります。
新生部の頭頂部に
プレミアムグレイカラー
新生部のネープ部分に
プレミアムファッションカラー
新生部(リタッチ)塗布したあとすぐに
トナトナトリートメントへと入っていきます。
トナトナトリートメントはホワイトキャンドルをベースにアクセントカラーを少しブレンドして薬剤を作ります。
そして既染部全体にトナトナトリートメントの薬剤を塗布します。
今までの説明を聞いていると
いつものベーシックシステムと同じではないか
みなさん感じていることではないでしょうか?
いえいえ違うんです。
いまから
今回のプレミアム+トナトナ
のパターンと
今までのベーシックシステムの違いを説明します。
では何が違うのか?
まず新生部に関してですが
プレミアムファッションカラー、プレミアムグレイカラーの場合、ベーシックシステムと比較して
LUCに対するオキシの希釈割合や使用するパウダー種類やそのブレンド割合が違います。
またプレミアムグレイカラーの時はBB系だけではなくアクセントカラーも併用します。
そして既染部のパウダーに関しまして
調合的な考えは今までのベーシックシステムとトナトナトリートメントはほとんど同じかもしれません。
違いとしましてはメニューの位置付けという部分です。
今までのベーシックシステムの場合
1つのカラーメニューとしての施術展開です。
2カップ用意して
新生部はラック&オキシとBB系
既染部はホワイトキャンドルメインの色味パウダー
今回のプレミアム+トナトナの場合
カラーメニュー+トリートメントという2つのメニューの組み合わせです。
まず新生部(リタッチ)はプレミアムファッションカラー+プレミアムグレイカラー
ここでカラーメニューは終了です。
放置タイムの時に出来るトリートメントメニューとして組み合わせます。
既染部のパウダー塗布はトナトナトリートメントメニューになります。
もう少し噛み砕いていうと
トナトナトリートメントとは
通常のカラーメニュー(リタッチ塗布)が終了して
を同時進行する形になります。
そこに、従来のベーシックシステムと明確な違いがあります。
仕上がりでございますが
新生部も明度が上がっており、白髪もきちんと染まっています。
詳しい写真が無くてすいません。
既染部に関しまして
褪色補正はもちろん、毛先や広がりなどデリケートになった部分もケア出来ています。
これは
今年2021年から始まったプレミアムファッションカラー、プレミアムグレイカラーとトナトナトリートメント
今までのベーシックシステムやパウダーシステムと併用すれば和漢彩染の幅が大変広がります。
プレミアムファッションカラー
プレミアムグレーカラー
ベーシックシステム
パウダーシステム
トナトナトリートメント
どちらか1つだけのメニュー化も大歓迎です。
そのサロン様やお客様にあったメニューややり方を一緒になってやっていきましょう。
最後まで読んで頂きしていただきありがとうございました。
監修
「和漢彩染十八番ネクストクリエーション事業部」
今回のモデル様をカウンセリングしていくと
トップ部分には白髪がちらほらありますので、プレミアムグレイカラーの薬液を調合します。
ネープ部分は白髪がほとんどございませんので、プレミアムファッションカラーの薬液を調合します。
このように新生部用で2カップ用意します。
みなさんプレミアム処方をメニュー化していて
1人のモデル様(お客様)において
新生部用はプレミアムグレーカラー
既染部用はプレミアムファッションカラーと
薬剤を分けるパターンは良くある事でございます。
しかし新生部だけで
プレミアムファッションカラーとプレミアムグレイカラーを1人のモデル様(お客様)で同時にする事は少ないのではないでしょうか?
ではプレミアムファッションカラー
プレミアムグレイカラー
どのような線引きをしているのか
まず調合に関しましての違いは
プレミアムグレイカラーはBB系など白髪を染める薬剤も絡ませる
プレミアムファッションカラーはアクセントカラーのみのブレンド
弊社ではそのように分別しています。
簡単に言いますと白髪染めの薬液かおしゃれ染めの薬液かの違いですね。
厳密にいうと白髪がある部分に塗るからプレミアムグレイカラー、白髪がない部分に塗るからプレミアムファッションカラーではございません。
白髪あるお客様において、ぼかしでもいいから明るく染めてほしいとプレミアムファッションカラーの薬液で対応する事がございます。
では施術に入ります。
新生部の頭頂部に
プレミアムグレイカラー
新生部のネープ部分に
プレミアムファッションカラー
新生部(リタッチ)塗布したあとすぐに
トナトナトリートメントへと入っていきます。
トナトナトリートメントはホワイトキャンドルをベースにアクセントカラーを少しブレンドして薬剤を作ります。
そして既染部全体にトナトナトリートメントの薬剤を塗布します。
今までの説明を聞いていると
いつものベーシックシステムと同じではないか
みなさん感じていることではないでしょうか?
いえいえ違うんです。
いまから
今回のプレミアム+トナトナ
のパターンと
今までのベーシックシステムの違いを説明します。
では何が違うのか?
まず新生部に関してですが
プレミアムファッションカラー、プレミアムグレイカラーの場合、ベーシックシステムと比較して
LUCに対するオキシの希釈割合や使用するパウダー種類やそのブレンド割合が違います。
またプレミアムグレイカラーの時はBB系だけではなくアクセントカラーも併用します。
そして既染部のパウダーに関しまして
調合的な考えは今までのベーシックシステムとトナトナトリートメントはほとんど同じかもしれません。
違いとしましてはメニューの位置付けという部分です。
今までのベーシックシステムの場合
1つのカラーメニューとしての施術展開です。
2カップ用意して
新生部はラック&オキシとBB系
既染部はホワイトキャンドルメインの色味パウダー
今回のプレミアム+トナトナの場合
カラーメニュー+トリートメントという2つのメニューの組み合わせです。
まず新生部(リタッチ)はプレミアムファッションカラー+プレミアムグレイカラー
ここでカラーメニューは終了です。
放置タイムの時に出来るトリートメントメニューとして組み合わせます。
既染部のパウダー塗布はトナトナトリートメントメニューになります。
もう少し噛み砕いていうと
トナトナトリートメントとは
通常のカラーメニュー(リタッチ塗布)が終了して
放置タイムを用いて、既染部にホワイトメインの色味パウダーを塗布します。
そうすることで、ツヤ、ハリコシ、褪色補正、時間短縮、低コストが謳えます。
なので忙しいお客様や、低価格のメニューを求めているお客様にはカラー施術前にご提案すると大変興味をもって下さいます。
トナトナトリートメントは
どのようなカラー剤の時も併用出来ますが
今回はたまたまカラー剤(リタッチ)が他社様のではなく、和漢彩染のラックオキシを使用したプレミアムファッションカラー、プレミアムグレイカラーだったのです。
したがって
カラーメニューとして(新生部塗布)
和漢彩染プレミアムファッションカラー
和漢彩染プレミアムグレーカラー
トリートメントメニューとして(既染部塗布)
和漢彩染トナトナトリートメント
そうすることで、ツヤ、ハリコシ、褪色補正、時間短縮、低コストが謳えます。
なので忙しいお客様や、低価格のメニューを求めているお客様にはカラー施術前にご提案すると大変興味をもって下さいます。
トナトナトリートメントは
どのようなカラー剤の時も併用出来ますが
今回はたまたまカラー剤(リタッチ)が他社様のではなく、和漢彩染のラックオキシを使用したプレミアムファッションカラー、プレミアムグレイカラーだったのです。
したがって
カラーメニューとして(新生部塗布)
和漢彩染プレミアムファッションカラー
和漢彩染プレミアムグレーカラー
トリートメントメニューとして(既染部塗布)
和漢彩染トナトナトリートメント
を同時進行する形になります。
そこに、従来のベーシックシステムと明確な違いがあります。
仕上がりでございますが
新生部も明度が上がっており、白髪もきちんと染まっています。
詳しい写真が無くてすいません。
既染部に関しまして
褪色補正はもちろん、毛先や広がりなどデリケートになった部分もケア出来ています。
これは
今年2021年から始まったプレミアムファッションカラー、プレミアムグレイカラーとトナトナトリートメント
今までのベーシックシステムやパウダーシステムと併用すれば和漢彩染の幅が大変広がります。
プレミアムファッションカラー
プレミアムグレーカラー
ベーシックシステム
パウダーシステム
トナトナトリートメント
どちらか1つだけのメニュー化も大歓迎です。
そのサロン様やお客様にあったメニューややり方を一緒になってやっていきましょう。
最後まで読んで頂きしていただきありがとうございました。
(監修)
和漢彩染十八番
ネクストクリエーション研究会



