またまた衝撃タイトルでございますが、
私は昨日、お仕事で梅田まで行っていました。
和漢彩染のディーラー様での初プレゼン。
その後はディーラー様と同行してサロン様にお伺いさせて頂きました。
遅くまで本当に貴重なお時間を頂きまして感謝の気持ちでいっぱいです。
賛否両論はありますが
私はプレゼンでは徹底的に良いことしか言いませんー笑
対面ヒアリングは別です。2対8ぐらいの割合でじっくりとお話をききます。
良いことしか言わないのはあくまでもプレゼンでのお話です。
それあかん奴やん
それでいいんです。
いやプレゼンではそうでなければダメなんです。
なぜならば
物事には2面性がある
どんな良いものでもあかん部分もある
どんなあかん奴でも必ずいい部分もある
そのような意味合いですが
例えば
和漢彩染パウダーの場合
①アルカリ、オキシ、界面活性剤を使っていない
②食品や髪の成分、和漢植物エキスが含まれておりますので
ダメージが少ない、繰り返せば髪がキレイになる、強くなる
これって他のカラーにはない最強のメリットですよね。
でもそれを強調すればするほどデメリットと同時に伝えていることになるのです。
ダメージが少ない、髪がキレイになる
いやそれこそがデメリットです。
えー、どういうこと
余計分からんようになってきたわぁ、
って感じるアナタ
説明しますと
そのようにメリットを伝えている裏側には
今の時代スタンダードとなっている
時短、低コスト、簡単化とは逆の路線をいく事を覚悟してもらわなければいけないからです。
①また通常のカラーのようにチャート表を見れば簡単に色味をだせるわけではなくて、期間をかけて試行錯誤や研究をしなければならない
②弱い薬剤で反応させるって事は、放置時間が長くなったり、きちんと酸化重合(色味の定着)の事も考えなければならない
③お客様に対しての営業力や提案力もめちゃくちゃ必要になってくる
敢えて私から言わなくてもプレゼンを聞けばわかって頂けるのです。
最後に言います
楽して成功は出来ないと
すぐに結果は出ませんよー
それでも和漢彩染を取り入れたい
本格的にメニュー化したい
と言って頂けるディーラー様やサロン様はホンモノだと感じます。
その先には
こんな時代なのにカラー価格を値上げ出来るという夢が叶います。
また独自化路線を進む事が出来
美容室の3大悩みであります。
①サロン様の値引き合戦
②高齢化社会の到来
③ホームカラーのお客様に来て頂く
という悩みを解決出来、カラー売り上げをアップさせる事に成功したサロン様を14年間で幾度も見てきました。
私はお役立ち出来るように全力で裏方としてサポートさせて頂きます。
昨日は
貴重なお時間を頂きましてありがとうございました。
最後にディーラー様、サロン様本気さが突き刺さって来まして、私こそパワーを頂けました。
今後ともよろしくお願い致します。
グランデックス 高島
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