先日開始した「和漢彩染十八番」都道府県代表の企画


このようなぶっ飛んだ企画を美容メーカーの代表取締役が企画してやることは前代未聞だと感じます。


しかもフルオープン


利益よりリスクの方が高いのは誰が見ても承知の上です。



いま現在8サロン様が名乗り上げて下さって


1ギャルソンさま(福井県)

2ソルバヘア様さま(北海道)

3パッシュヘア様さま(鳥取県)

4翌檜さま(三重県)

5アトリエ禅さま(三重県)

6リランさま(千葉県)

7オーブさま(北海道)

8ラ・セゾンさま(岐阜県)

→新たに代表になって頂いたラセゾン様は後日ご紹介させて頂きます。


お互いが繋がったり、フォローしあったり


そのほかのサロン様へもかなり影響を与えております。



開始して1週間の影響としましては


和漢絡みのサロン様や販売会社様やディーラー様がアメブロ美容室ジャンルで100位以内に入って来たりしています。


早速動きが見え始めています。


アメブロ美容室ジャンル内においても今まではなかったことだと感じます。


私自身の意思で初めて良かったなぁって感じます。



では「和漢彩染十八番」都道府県代表企画をする事によって


ぶっちゃけどこへ向かっているのか?


なぜメーカーの代表がそこまで企画して行うのか


多くのサロン様がそう思っているに違いございません。


実は頭の悪い私としては珍しく、この企画はかなり計算高く緻密に考えられています。




アメブロの読者様には本音で話しますね


「和漢彩染」が2006年にデビューして今年で14年目に突入しています。


2017年12月に国産リニューアルしましてちょうど2年が経過しました。


旧タイプで12年、新タイプ(十八番)で2年、計14年になります。




国産リニューアルした要因は


現場の声、お客様の声に応える事が出来る商品づくりをするためです。


これも思い切った戦略でした。


リニューアル直後の現場の声としましては


どうしても旧商品と比較してしまうので


どっちがいいとか悪いとか関係なく


何で変えたんや


前の奴に戻せ!!


散々に言われ続けました。




もちろん他のカラーに変わったり


離れていくサロン様もございました。


その結果


デビューして3ヶ月ぐらいは売り上げが半分に減った月もありました。


売り上げが半分!!


もうこれは致命傷ですね!!


もしかしてディーラー様など販売会社さんやサロン様はもっと弱気になっていたかもしれません


弱気になったというより「勝手にリニューアルするなー」って恨みの気持ちでいっぱいやったかもしれません!!




しかし私は会社のトップとして「和漢彩染十八番」にリニューアルして大正解だと感じています。


リニューアル後、2018年、2019年に出会えたサロン様からの声で


仕上がりの質感や発色や出来る事の幅の広さなど旧タイプと比較して完成度がめちゃくちゃ高いです。


必ず今までのモノよりお客様に支持されるホンモノの商品だと絶対的な自信がありました。


なぜ和漢彩染十八番が最高と思えたのか?


なぜこの企画を実行しようと思えたのか?


その続きは明日書かせて頂きます!!