和漢彩染ってヘナですか?
以前にもこのような記事は書かせて頂きました。
パンフレットを見せたり、現品を見せたりして営業活動をしていますと
100人いたら99人はヘナと思うみたいなんですねー
説明も「和漢彩染」は「ヘナ」ではありませんってところから話が始まるんですよー
ところでヘナって未だに根強いイメージがありませんか?
たしかにヘナっていうネーミングだけで髪に良さそうとか
何も説明なしでも知名度だけで何となく良さが伝わってくる
気に入ってヘナを使っているサロン様の声を聞いているとかなり好感触なんです。
これはやはりブランドイメージと長期間にわたって美容業界にて君臨して来たから言える事です。
またカラーとは違い特有の染まり方をしますので
髪自体もハンパなくハリコシが出たり、強くなったりします。
そんな中でもし質問があれば
私はヘナと和漢彩染のお互いのメリット、デメリットをお伝えしますが、
ヘナ変わりに和漢彩染を使いましょうとかは基本言いません。
私は和漢彩染は和漢彩染
ヘナはヘナ
お互いに独自の文化で育って来たと思っております。
なのでお互いを変えて行きましょうというのはあまり言いたくないのです。
どっちがいいとかじゃなくて
サロン様とお客様の好みや嗜好もありますので一概に言えません。
サロン様やディーラー様に強いて言うならば、どちらも伸ばして行きましょうと伝えています。
でも確かに
和漢彩染とヘナってどのように違うのですか?
って事もよく聞かれたりしますので
これに関して次回の投稿で
和漢彩染パウダーの特徴を述べて行きたいと思います。
またどのような位置付けで展開していくのかも記載させて頂きます。
ではでは

