前回の投稿の続きで
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もう一度ビフォー&アフターです
でもそれをしてしまったら和漢彩染の良さがなくなるんじゃないか?
と突っ込まれるかもしれません。
私がお伝えしたいのは
カウンセリングの段階で
お客様が何を望んでいるかをいち早く察知することだと感じます。
もしお客様やモデル様が、色味よりもダメージはイヤだとおっしゃればエンド(既染部)はパウダーのみで行くべきだと感じます。
今回はタカシマ嫁がモデルでしたが、春っぽい色にチェンジしたい
こちらの要望でしたので
ダメージを気にしつつも、色味も求めていた。
春の到来に向けて何かをガラッと変えたかった。
そのように感じましたので
このような調合に至ったわけです。
私は、中間毛先にもラックオキシを使えば幅が広がります。
というのを伝えたいのではありません。
ポイントは
お客様が2万人いたら2万通りの方法がある
ということを伝えたかったのです。
「和漢彩染十八番」はわずか20アイテムでそれが実現出来ます。
これから出会っていくサロン様と共に喜びを共有したいですね