美容室オープンやキャンペーンのチラシに掲載する際に
今は50%オフを謳うぐらいでは集客出来ないと言われています。
弊社、日本グランデックス化粧品株式会社は美容メーカーの中では比較的高額商品を販売しております。
なので私としても
値引きすることよりどうすればお客様にワクワクドキドキ感を与える事が出来るか
その部分を強く意識しております。
割引は、「集客手段」のひとつのきっかけにしかすぎません。
割引すれば、それですべてが解決するわけではないのです。
たとえば新規のお客様をターゲットにチラシやキャンペーンを打つとき
いま、お客様は、そこそこ人生に満足されていると想定して考えて下さい。
そこそこ満足しているひとに、「新しいところへ行く面倒くさいことをする」壁をのりこえていただくには
ワクワクや、楽しみ、期待感が大きいほうが行動してもらいやすくなります。
自分や自店の強みを活かした集客方法を考えに考え抜いてほしいのです。
例えば「泥のトリスパ」では
10才若返り
体感温度3℃アップ
必ず眠らせるスパ
「和漢彩染十八番」では
食品ベースで染めるヘアカラー
3回繰り返すと髪が健康に
などなどいくらでもネタがあります
割引するのは、一番簡単な方法です。
割引するのがダメではございませんが、
割引は、「あなたの強みを伝える集客方法」にプラス、おまけのご提案ぐらいに考えてみてください。
理美容ニュースより一部引用
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