こんにちは!
毎日がプロジェクトな日々の
株式会社取締役代表取締役中川です(^∇^)
先週、「そんなことよ・り・も」と書かせていただいた小沢一郎氏問題。
日曜日の日経新聞のコラム、こんな意見を発見しました。
以下、掲載記事です(一部省略)
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現職の国会議員が逮捕され、与党の幹事長が事情聴取を受けている。
この重大局面を、海外はどうみているのだろう・・・10人に電話した。
まず「大変だね」と慰めの言葉が返ってくる。
次に「それで鳩山政権はどうなるのか」という逆質問。
説明すると、フムフムと聞いてくれるが、やがて
「今の日本には、もっと大事な問題があるのではないか」
と冷ややかな感想を漏らす・・・そんなパターンが多かった。
こんな厳しい意見も
「政治がしっかりしないと、その足もとを見て、日本に注文をつける絶好の
チャンスだと考える勢力が現れる」
そういえば、日本のエコカー減税への批判や、米市場でのトヨタ車の不具合
指摘など、気になる動きが増えている。
「ゴジラの闘争」「民主党のショーグン争い」と面白おかしく伝える海外メ
ディアも少なくない。
だが、日本人まで観戦気分になってはなるまい。
戦いの様子が見えず、評論家だけが増えてはいないか。
景気回復は、道半ばである。
日本経済新聞1月24日春秋より
・・・
メディアが「冷静」になること、いいことだと思います。
参議院予算委員会のテレビ中継
延々と、鳩山首相の不祥事問題を討議しています。
「予算委員会」で
今 必要なのは明日のための政策です。
「すいません、先に政策を討議してもらえないでしょうか。
この不祥事問題は、決して忘れませんから。
我々も、のど元過ぎれば熱さを忘れる国民から卒業しますから」
私は
政治の、政策の話しを、普通の会話でもするようにします
少しずつですけどね